ついに9体目の巨人の正体も明かされ、物語も大詰めを迎えている『進撃の巨人』。
part1に続き、おさらいとして現時点で巨人化能力を保有している継承者と共に、彼らの継承の流れを追ってみたいと思います。
【part1の記事はこちら↓】
『進撃の巨人』とは
引用元:Comee.net
『進撃の巨人』は、諫山創原作のダークファンタジー漫画で、巨人vs人類の命を掛けた果てしなき戦いを描いた物語です。
2018年4月現在では、さらなる戦いの火蓋が落とされました。
Part2では、女型・鎧・獣の3巨人の保有者と保有した流れを解説していきます。
『進撃の巨人』に登場する巨人と保有の流れ
女型の巨人/現保有者アニ・レオンハート
女型の巨人は、登場当初からアニ・レオンハートが所有している巨人の能力ですが、8巻で調査兵団に捕獲され硬質化。
壁内で拘束されたまま9巻~25巻時点で一度も登場していません。
巨人の硬質化は少なくとも鉄以上の固さがあるため、傷ひとつ付けることが出来ませんでした。
アニは、人間の姿のまま全身を包み込むように水晶体で覆っているので、そのままワイヤーで拘束し地下深くに収容されているとのこと。
23巻から物語はマーレ中心で展開されていて、すでにウォールマリア奪還から4年後となっています。
これ以後、パラディ島の様子が伺えないので、アニが現時点でどのような状態になっているのかは不明です。
鎧の巨人/現保有者ライナー・ブラウン
鎧の巨人の現保有者はライナー・ブラウンで、寿命が近くなっていることもあり、次の継承者は現時点で、マーレの戦士候補生であるガビかファルコのどちらかが有力とされています。
元々、訓練生時代に成績はビリで体力的にもポルコより劣っていたのにも関わらず、鎧を継承できたのはポルコの兄ファルコが、弟に継承させたくないがために、裏工作をしていたのが理由。
そのため、成績底辺のライナーが鎧を継承したことや、兄ファルコがライナーを庇って亡くなった事もあって、それ以降ライナーはポルコからずっと恨まれています。
獣の巨人/現保有者ジーク・イェガー
唯一、話すことが出来る獣の巨人は、エレンとは異母兄弟であるジーク・イェガーが保有しています。
超大型巨人並の大きさと、長い手を生かした投球技を得意とする巨人です。
ジークの脊髄液を注射された人間が、ジークの雄たけびと共に無知性巨人となるのは、彼が王家の血筋を引く者であることからで、マーレはこの事実を知りません。
巨人の中でも一際高い戦闘力がありますが、ウォールマリア奪還作戦ではリヴァイに追い詰められています。
かつて、両親をマーレに売り自身はそのままマーレの戦士として活動しているものの、果たしてパラディ島人類を滅亡させるのが目的かといえば、そうではなく違う目的があるようです。
まとめ
アニの消息は未だ不明であり、ライナーには心に迷いが生じています。
その一方で、ジークにも何かしら計画があるように伺えますが、いずれにしろ巨人化能力を継承してから寿命まではそう遠くありません。
あくまでも継承してから13年の命とされている保有者。
今後もしかしたら、その説も覆されるのかもしれません。
他6対の巨人に関しては、Part1,Part3の記事でご紹介します!
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【part3の記事はこちら↓】
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