BL好きの腐女子が美少女に大変身?!『私がモテてどうすんだ』の魅力

BL好きの腐女子が美少女に大変身?!『私がモテてどうすんだ』の魅力
     
元少女漫画大好き芸人。今はComeeの中の人をやってます。
少女漫画歴22年、生涯で10000冊以上、5000作品以上の少女漫画を読んでいます。
男りぼんっ子です。男目線で少女漫画の魅力を語ります。

2018年3月に連載終了したばかりの超人気ラブコメ漫画『私がモテてどうすんだ』を知っていますか?

アニメ版も大ヒットしたので、読んだことがなくてもタイトルくらいは知ってるという方もいらっしゃると思います。

今回は、まだ『私がモテてどうすんだ』を読んだことがない方に向けて、作品の魅力を語ります!

 

『私がモテてどうすんだ』ってどんな漫画?

私は芹沼花依(せりぬま・かえ)。男の子同士が仲よくしているのを見たり妄想するのが大好きないわゆる腐女子♪ ある日、愛するアニメキャラが死んだショックで体重が激減。すると、校内の4人の美男子からデートの誘いを受けちゃった! 私とじゃ萌えないのに!! まさかのモテ期でどうすんだ――!!?

(C)Junko/講談社
引用元:Comee.net

ぢゅん子による逆ハーレム系ラブコメギャグ漫画で、講談社の雑誌『別冊フレンド』にて2013年から2018年3月号まで連載されました。

宝島社の『このマンガがすごい!』の2015年版オンナ編で第4位に輝き、2016年にはTBSでテレビアニメ化もされた大人気作品。

一言で言うと、BL好きな肥満腐女子なヒロインが激痩せしたらモテまくるようになってってしまい、「いや私は美少年同士が仲良くしてるのを見るのが好きなのに、私がモテてどうすんだよ!」という贅沢なジレンマを抱えるお話です。

リアルな恋愛を描いた少女漫画とは一味違って、男子から相手にされていなかったオタク女子が痩せたら超美少女に大変身したり、超美少女になってからは手のひらを返したように男子たちが寄ってきたり、とギャグみたいな設定が面白くてのめり込んでしまいます!
なので、少女漫画ですが決して女子向けというわけではなく、男子でも抵抗もなく楽しめる作品です!オススメ!!

『私がモテてどうすんだ』のココが魅力!

モテてもブレずにオタクなヒロインが可愛すぎる!

ヒロインの“芹沼花依(せりぬまかえ)”は、超がつくほどのオタクで、男子から相手にされないことを気にすることなくBLの妄想をして楽しんでいたのですが、美少年たちからモテモテになってからもそれはまったく変わらないんです!(笑)

痩せて美少女になっても中身は以前の腐女子のままで、好きなアニメや漫画のことを目をキラキラ輝かせながら語る花依が可愛くて仕方ないです!!

初めて美少年4人と合同デートをしたときも、初デートのドキドキよりも美少年同士の掛け合いにドキドキしてしまったり、デートの最後の最後で結局我慢できなくてデートを放り出してアニメグッズを買いに行ってしまったりします。

超モテモテの逆ハーレム状態なのにそんなことお構い無くブレずにオタクの道を突き進む花依は、とても魅力的なヒロインです!

モテているのにまったく調子にのる様子がなく、腐女子ライフを満喫する姿にただただ微笑ましく読めます。

ヒロインを奪い合う4人の美少年

ヒロインの花依に想いを寄せる4人の美少年は、それぞれ見た目も性格も全然タイプが違います。

爽やか系イケメンでクラスの人気者の“五十嵐祐輔”と、イケメンだけど口が悪くてちょっと意地悪な“七島希(ななしまのぞむ)”は、花依のクラスメイトで、花依がよくBLの妄想の対象にしている2人。
2人とも急激に可愛くなった花依に一目惚れをして猛アタックをしますが、五十嵐は花依がリバウンドをして肥満腐女子に戻った時に、花依の外見だけではなく明るくて穏やかで優しい本質に気づきます。七島も口は悪いですが花依のオタクな部分を徐々に受け入れていく優しい一面もあります。

花依の後輩の“四ノ宮隼人”は、優等生タイプでツンデレなドジっ子美少年。ノルウェー人とのクォーター。
花依の1学年後輩でありながら、ずっと花依のことを見下し冷たい態度を取っていました。花依が痩せてからは花依に相応しい男になろうと奮闘する可愛いキャラです。
ドジな面が強く、よくから回って失敗してしまいますが、そういうところも可愛らしいです。

そして4人の中でも僕が1番注目してほしいのは、花依と同じ史学部に所属する“六見遊馬(むつみあすま)”先輩です!
見た目はクールな雰囲気ですが、温厚で寛大でちょっと天然な先輩。
他の3人が激痩せして美少女に変身した花依に一目惚れしたのに対して、六見先輩だけは、肥満腐女子時代も痩せて美少女になってからも態度をまったく変えずに接しているのが好印象です。
花依の見た目が変わりすぎて周囲のみんなが誰かわからなくなっているときも、六見先輩だけは一目で花依だとわかって普通に話しかけてきます。
昔から外見だけでなく中身を見て花依と接していた六見先輩はすごく素敵だなと思いました!

というか、こんな4人にチヤホヤされながら「私がモテてどうすんだ」なんて言ってる花依ちゃん、もったいなすぎます!!(笑)

まとめ

いかがでしたか?

ちょっとギャグ要素が強い本作ですが、テンポよく物語が展開していくのでサクサク読めます。

ちょうど連載が終了したところなので、コミックス全14巻、一気読みしてみてはいかがでしょうか。

 

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