『黒執事』超ミステリアスなキャラクター・アンダーテイカーの謎に迫る!※ネタバレ含む

『黒執事』超ミステリアスなキャラクター・アンダーテイカーの謎に迫る!※ネタバレ含む
     

考察が絡んだ漫画が大好きです。
謎解き、紐解き、伏線考察という言葉にはワクワクします!

超ミステリアスで謎多きキャラとして知られている葬儀屋のアンダーテイカー

表と裏の顔を持ち、ファントハイヴ家とも大きく関わっています。

なぜピザールドールを必要としているのか、アンダーテイカーが遺髪入れを持っている理由など、考察を交えて解説していきます。

『黒執事』アンダーテイカーとは

引用元:Comee.net

アンダーテイカーは、不気味な話し方と黒装束に銀髪が特徴の葬儀屋です。

一人称は小生で、かつては死神派遣協会の死神でしたが、死神の特徴である眼鏡も掛けていないことから、離脱組と言われています。

アンダーテイカーの表と裏の顔

アンダーテイカーは、表向きは葬儀屋を営んでいますが、秘密裏での死体処理にも関わっており、坊ちゃんにも度々情報を提供していたことから、裏社会に精通する情報屋でもあります。

情報料としては「極上の笑い」で、現金には興味を示しません。

ピザール・ドールに関わったアンダーテーカーの狙いは?

「豪華客船編」と「寄宿学校編」では、魂が回収された遺体にシネマティクレコードを繋げて作った、動く死体「歪んだ肉人形(ビザール・ドール)」の黒幕であることが判明しています。

本人曰く、シネマティックレコードを無理やりつなげたらどうなるのかという好奇心からということですが、坊ちゃんの双子の兄・シエルが甦ったことにより、ピザールドールとアンダーテイカー、そしてシエルとの関係が問われています。

ピザールドールを作る目的は、ただの好奇心からではなく、ファントムハイヴ家襲撃事件で犠牲になったヴィンセントの復活だと考えています。

本来、アンダーテイカーはファントムハイヴ家の当主を甦らせることが目的ではないでしょうか。
ヴィンセントは、何者かに殺害されましたが、魂が死神に回収された記録はないので、もしもアンダーテイカーが回収していたとするとどうでしょうか。

悪魔儀式で犠牲となったシエルの魂は、セバスチャンが報酬として喰らっていますが、肉体は失っていないので、シエルの肉体にヴィンセントの魂を入れ、シネマティックレコードを繋げてファントムハイヴ家当主として復活させたのではないかと推測されます。

アンダーテイカーとファントムハイヴ家との関わり

まず気になるのは、ファントムハイヴ家の当主を復活させたいだけであれば、坊ちゃんでも問題はないはずです。

しかし、なぜアンダーテイカーが本来当主であるべきシエルや、ヴィンセントにこだわるのかを考えてみましょう。

22巻105話では、ヴィンセントの写真を見ながら、涙を流すアンダーテイカーの姿が描かれています。

しかし、これまで描かれたファントムハイヴ家の過去シーンでは、女王の番犬として以外、アンダーテイカーとヴィンセントが深く関わっているような描写は見られません。

また、13巻での「豪華客船編」では、坊ちゃんの命すら狙っているようにも見えます。

もしかしたら、ファントムハイヴ家とアンダーテイカーの間に、密約があったのかもしれませんね。

”小生の宝物”メモリアルジュエリーの謎

「豪華客船編」で、アンダーテイカーとセバスチャンが戦っていた際、アンダーテイカーが落とした遺髪入れを坊ちゃんが手にしました。
アンダーテイカー曰く、「小生の大切なもの」ということ。

これにはどんな意味があるのかを探ってみたいと思います。

遺髪入れに彫られている名前のひとつ「クローディア.P」は、坊ちゃんの祖母であることは明かされていますが、アンダーテイカーがなぜそれを大切にしているのかということです。

アンダーテイカーは死神と呼ばれるのが半世紀ぶりということは、13巻に描かれているので、50年前は死神だったということになります。
その頃、ファントムハイヴ家にはクローディアがいたはずなので、遺髪入れは代々ファントムハイヴ家の者と関わりがあるのかもしれません。

もしかしたら、アンダーテイカーは今で言う、セバスチャンと坊ちゃんのような関係だったとは考えられないでしょうか。

クローディアの執事として使えていたのが、悪魔ではなく死神アンダーテイカー。
かつて、グレル・サトクリフマダムレッドの執事として登場していたことがあるので、無きにしも非ずですよね。

まとめ

アンダーテイカーは、まだまだ謎多きミステリアスなキャラですが、最終的にはアンダーテイカーの正体も明かされることは間違いありません。

それと同時に、本作が終了してしまう恐怖感に駆られながらも結末を待ち望みましょう。

 

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引用元:Comee.net

 

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