仕事でヘトヘトになった社会人必見の漫画『凪のお暇』

仕事でヘトヘトになった社会人必見の漫画『凪のお暇』
     

平成8年生まれ。ジャンプで言うと『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』全盛期世代。
記事を読んでくれた方に漫画の知識を深めてもらい、作品をより楽しめるような記事を書いていきます。
ごらくライブラリ(https://goraku-library.net)にてサブカル中心の雑記系ブログを運営中です。

   

仕事をしていると、自分の努力が認められて嬉しい気分になることもありますよね。

一方で他人と比較されることや、空気を読まないといけない時もあり、ストレスに感じることも多々あるかと思います。

人間関係以外にもスケジュール管理や、モチベーションのコントロールもしなければいけません。
何かひとつでも出来なくなってしまうと、歯車が外れたように体が動かなくなってしまうなんてこともあるでしょう。

もちろん動けなくなっている間も仕事はさらに溜まっていくので、自分がどんどん追い込まれていきます。
社会人ならだれでも似たような経験があると思います。

僕自身、仕事をしている上で、ストレスを感じる時がありました。
少年漫画の主人公だったらピンチになった時に限界を超えて強くなるのですが、現実世界で限界を超えてしまうと精神的に死んでしまいます。

本作は仕事で疲れた人は絶対に共感できる作品になっているはずです。

『凪のお暇』のあらすじ

場の空気を読みすぎて、他人にあわせて無理した結果、過呼吸で倒れた大島凪、28歳。仕事もやめて引っ越して、彼氏からも逃げ出したけど…。元手100万、人生リセットコメディ!!

(C)コナリミサト(エレガンスイブ・秋田書店)
引用元:Comee.net

主人公の”大島凪”は生きがいが節約生活のみという冴えない28歳のOLです。

毎日周りの人に合わせて空気を読むばかりの日々で、ストレスを溜め込んでおり限界寸前の状態でした。

そんなある日、同じ会社に勤める彼氏が自分の陰口を言っているところを聞いてしまい、精神的な限界を迎えてしまい過呼吸になって倒れてしまいました。

凪はその出来事がキッカケとなり周りに流される自分を変える事を決意し、勤めていた会社を辞めて都心から郊外に引っ越し新しい生活を始めます。

本作は無職の女性が自分を変えるために奮起する日々を描いた、コメディ作品です。

主人公の大島凪に超共感できる

空気を読まないといけない辛さ

仕事を円滑に進めていくためには他人の顔色をうかがう「空気を読む」ことは必須スキルと言えるでしょう。
他人の顔色を伺っている時「本当に自分がやる必要ある?」って思ってしまいますよね。

空気を読まなければ不快感を与えてしまい、嫌われてコミュニケーションを取れなくなってしまう恐れがあります。
そうなれば業務連絡もできなくなり、仕事がうまく回らなくなってしまうでしょう。

凪は空気を読むのに必死だっため、他人のディスり合いに付き合ったり、細かい業務を押し付けられてもニコニコしながら対応していました。

しかし空気を読みすぎたせいでなんでも周りに合わせてしまい逆に印象が悪くなり、周囲から舐められることが増え、さらなるストレスになってしまいます。

他人の顔色をうかがうのを好きな人は少ないかと思いますが、会社というコミュニティで生活する為には空気を読むことは絶対必須のスキルだと考えます。
しかし空気を読めない人にとって「空気を読む」という行為は、苦痛でしかない上に時に後悔が伴うものなのです。

陰口を言われているかもしれない恐怖

経験談ですが、空気を読むのに必死な人間は、他人に嫌われることを何よりも恐れて、多くの人から好かれたいと思ってしまいます。
なので他人から陰口を言われていると考えるだけで怖くなってきます。

凪は作中で陰口を言われる恐怖から、誰かのネガティブな発言を見かけるたびに自分のことを言われれているような気がして気が気でなくなったり、除け者にされていないかとSNSで知り合いの動向を常にチェックしたりと常に周囲を気にしています。

 

実際は全ての人間に好かれることはありえなく、どんな人でも陰口を言われますし仕方のないことなのですが、知り合いのアカウントを知ってしまったら、のけ者にされて他の人だけで楽しんでいたりしないかや自分のことを悪く言われていないかなど、ついタイムラインを気にしてしまう気持ちは正直わかります。

嫌われることを極度に恐れる人間は、凪に強く感情移入せざるを得ないのです。

誰もが”お暇”したいと思っているはず!

本作の主人公の凪は現実世界では空気を読みすぎて行動してしまう上、ネットでもSNSの監視をしており、神経をとがらせ精神を擦り減らすような毎日を送っていました。

そして最終的には過呼吸で倒れてしまったのをきっかけに、会社を辞めてドロップアウト生活をするようになります。
陰口を言われることを嫌うOL時代の凪は、毎日早起きをしてクセ毛を整えたり綺麗な女性であるために努力し続けていました。
ドロップアウトした現在では、髪の毛を整えるのも止めてモジャモジャヘアのまま外出し、化粧品もブランド物ではなく安価なものに変えています。

仕事と言うしがらみから抜け出して、ありのままの自分でいたいと願う凪の姿を見ると、誰でも「凪のように自由に生活したい」と思ってしまうはずです。

もちろん我々は日々の生活を送るために働かなくてはいけなく、仕事を辞めるのは簡単にはできないでしょう。
凪のしがらみから解放された姿を見ていると、僕たちの願望を代わりに実現してくれたような気持ちになり嬉しくなってしまいました。

社会人は誰でもドロップアウトした凪に憧れてしまうのです。

まとめ

今回は仕事に疲れたあなたに読んで頂きたい漫画『凪のお暇』をご紹介いたしました。

いかがだったでしょうか。

凪の空気を読むのに疲れてしまう気持ち、ドロップアウトするまでの過程、仕事を辞めた後の生活を謳歌している姿は働いている人なら誰でも共感できる上に憧れてしまいます。

「なんか最近疲れたな」と思っているなら、本作を読んで社会からドロップアウトした気分になりましょう。
きっと普通とは少し違った生活を楽しめますよ。

 

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