早くもアニメ化決定!『鬼滅の刃』のアニメ化は期待できるのか!?

早くもアニメ化決定!『鬼滅の刃』のアニメ化は期待できるのか!?
     

大学卒業以降職を転々としたが、幼い頃から三度のメシより本が好きなことを思い出し、自分には物書きしかないと一念発起。
現在はフリーライターとしてひた走る。
漫画は少女漫画を中心にオールジャンル読むが、闇が深いものとミステリー要素があるものが考察しがいがあって好き。

   

『鬼滅の刃』は、『週刊少年ジャンプ』で2016年11月号から連載がスタートした作品で、現在11巻が発売中です。
連載開始以降徐々に話題となり、現在は『週刊少年ジャンプ』の中堅漫画の地位を担うほど人気の作品となっています。

そんな『鬼滅の刃』が早くもアニメ化することが発表されました!
アニメ放送前に存分に堪能しておきたい原作漫画の魅力や、原作ファンでも納得のいくアニメが仕上がるのかどうか、とても気になる点についてご紹介していきます。

漫画『鬼滅の刃』とは?

あらすじ

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!

引用元: Comee.net

大正時代、“竈門炭次郎(かまどたんじろう)”は、亡くなった父親の代わりに炭を売って、母親と兄弟とつつましくも幸せな生活を送っていました。

しかし、ある日街から帰った炭次郎が見たものは、「鬼」に襲われ、荒らされた家の中に血まみれで横たわる家族の姿でした。
生き残ったのは妹の“禰豆子(ねずこ)”だけでしたが、鬼の血を浴びたことで禰豆子自身も凶悪な鬼へと変貌を遂げてしまいます。

炭次郎は厳しい修行の後に鬼と闘う「鬼殺隊」に入り、唯一の家族である禰豆子や、鬼殺隊の仲間たちと共に鬼と闘いながら、鬼の撲滅と禰豆子を人間へと戻す方法を探す作品です。

『鬼滅の刃』の魅力

『鬼滅の刃』の作品の魅力は、それぞれの個性的なキャラクター描写にあります。
炭次郎は、主人公らしい真っすぐな心を持っていて、どんな相手に対しても間違っていることは間違っているということができます。
失敗しても決して折れず、自分よりも強い的にも立ち向かっていくカッコよさがステキで、応援したくなるキャラクターです。

鬼殺隊に入ってからの炭次郎は、同期の“我妻善逸(あがつまぜんいつ)”と、“嘴平伊之助(はしびらいのすけ)”の2人と行動を共にすることが多くなります。

善逸は素晴らしい戦闘の才能を持ちながらも、自己評価が異常に低く、自分は弱いと思い込んでいるビビりな少年です。
普段は緊張や恐怖で体がこわばってうまく動くことができませんが、命の危機に瀕して恐怖が極限を超えると失神するように眠りに落ち、鬼を一撃で倒すほどの戦いを見せます。
自分の戦いを覚えていないことから、道端で出会ったばかりの少女に、「鬼に倒されてもうすぐ死ぬから結婚してほしい」と大声で迫ったり、自分で鬼を倒したことに気づかずに側にいた一般人の少年の手柄だと思い込み、守ってもらえるようにしがみついたりするため、炭次郎からは怒られてばかりです。

一方で善逸は、人間の考えていることを読み取る能力に長けているにも関わらず、自分が信じたいと思う人を信じて人に騙されたり、炭次郎が鬼の禰豆子を連れていることに気づきながらも、なにか事情があってのことだと考えて理由も聞かずに禰豆子を守ったりと、優しく純粋な一面も持ち合わせています。
女好きでヘタレですが、それらを隠すことなく素直に言葉に出してしまう真っすぐすぎる性格は読者からも大人気。

一部のファンの間では、連載争いの激しい『週刊少年ジャンプ』で『鬼滅の刃』が初期に打ち切られず長期連載されることになったのは、善逸のおかげとも言われているほどです。

伊之助は、山の中でイノシシに育てられた少年です。
戦闘スタイルも直感的な肉食獣のようで、敵味方問わず、強い相手を見つければ「猪突猛進!」と叫びながら真っ先に向かっていきます。
常に他の生き物と力比べをすることを生きがいとして育ってきたため、炭次郎と出会った頃の伊之助は、人としての常識が通用せず、他者を「気に掛けるまでもない弱者」か、「闘いを挑んで自分が強くなるための踏み台となる強者」の二択でしかとらえていませんでしたが、炭次郎や善逸、鬼殺隊の幹部の戦士たちと共に戦うことで、人々の優しさに触れ、「真の強さ」とは何かを考えるようになりました。
どんなに追い詰められた状況でも戦うことを諦めない姿勢や、思い切りの良い性格、炭次郎たちの親分を勝手に名乗る面倒見の良さに炭次郎が励まされることもあります。

『鬼滅の刃』の登場人物の中でも特に善逸と伊之助の2人は非常に個性的かつ魅力のあるキャラクターで、炭次郎とのテンポの良い会話もとても面白く、炭次郎と共に成長していく姿から目がはなせません。

また、魅力的な独特の世界観が描写されているのもポイントです。
大正時代の時代背景とオリジナルのストーリーを融合させることで、リアルに基づく説得力のある和ファンタジーの世界が作り出されています。

アニメ化が楽しみなシーン

『鬼滅の刃』が原作通りにアニメ化した際、最初に楽しみなシーンは、炭次郎が鬼殺隊になるための最終選別に参加するシーンです。
炭次郎は家族を鬼に殺された後、鬼滅隊に入るために1年以上の剣術の特訓を受けてから最終選別に向かいました。
炭次郎はそこで初めて鬼と実際に闘うこととなり、特訓で学んだ「水の呼吸」の技を使って鬼に挑みます。勇敢な炭次郎の動きや、技を、ぜひアニメで見たいです。

その後も鬼との戦闘シーンはたくさんありますが、炭次郎は鬼殺隊に入った後も修行に励み、成長を続ければ強くなり、技もどんどん増えていくため、ストーリーの中でも成長を遂げているのがはっきりとわかります。
アニメを見る際は、ぜひ炭次郎の成長にも注目してみてくださいね!

制作会社「ufotable」はどんな会社なの?

ufotableは、「Fateシリーズ」や、「空の境界」、「刀剣乱舞」などの人気アニメ作品を手がけたアニメの制作会社です。

特に戦闘シーンの描写が得意で、『鬼滅の刃』と同様に刀を使ったアクションがある「刀剣乱舞」の戦闘シーンも、絵が滑らかに動き、エフェクトを使った特殊効果処理の演出も良かったことから高く評価されています。
鬼と闘うシーンがメインの『鬼滅の刃』では、戦闘シーンが非常に重要になるので期待できそうです。
特に、炭次郎を含めた鬼殺隊の技となるそれぞれの「呼吸」を美麗なエフェクトによって表現してもらえることがうれしいです。

まとめ

今回は『週刊少年ジャンプ』で人気連載中の『鬼滅の刃』をご紹介しました。

アニメを制作するufotableは、数々の人気アニメを制作し、高い評価を受けている会社です。
漫画で活躍する炭次郎たちがアニメで滑らかに動く姿や、きらびやかな演出を使った戦闘シーンを早く見てみたいですね!

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