読めば絶対好きになる『おじさまと猫』天使のようなブチャ猫と優しいおじさまが寄り添う姿に涙が止まらなくなる!

読めば絶対好きになる『おじさまと猫』天使のようなブチャ猫と優しいおじさまが寄り添う姿に涙が止まらなくなる!
     

考察が絡んだ漫画が大好きです。
謎解き、紐解き、伏線考察という言葉にはワクワクします!

   

以前も一度ご紹介した、Twitterを中心に話題沸騰中の感動ねこ漫画、『おじさまと猫』をご存知ですか?

作品を読んだ方からは「感動して涙が止まらない」と感涙の声も上がり、ペットと一緒に暮らしている方からも共感できると話題になっています。

改めて、そんな感動の魅力をご紹介していきます!

 

【以前紹介した記事はこちら】

『おじさまと猫』(桜井海)はこんな漫画

ペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。日に日に値段が下げられ、見向きもされず、諦めていた猫の前に一人の男性が現れる。彼が告げた言葉とは…「私が欲しくなったのです」これは誰かに愛されたかった猫とおじさまの、心温まる日々を紡いだ物語。

(C)2018 Umi Sakurai
引用元:Comee.net

『おじさまと猫』は、桜井 海さん(@sakurai_umi)による作品です。

Twitter配信による漫画で、2017年6月に第1話を配信、2018年6月に1周年を迎えると同時に単行本2巻の発売も決定しました!
作中の、優しい雰囲気と感動するストーリーからメディアでも話題になっています。

ペットショップで誰の目にも止まらず、気付けば成猫(※大人の猫)になり、誰かと暮らすことなんてないとなかば諦めていた売れ残りの猫がいました。
ある日そんな猫を引き取りたいと、紳士が来店します。

素敵な出会いを得た猫とおじさまの、心温まるストーリーが描かれています。

読むたびに目頭が熱くなる作品です。

優しい”おじさま”の人となりとは

イケメン紳士の”おじさま”

第1話にペットショップへやってきたおじさまは、この猫を下さいと売れ残っていた猫を指名します。

店員にプレゼントかと問われると、「私が欲しくなったのです」と猫を抱きしめたのです。
その時のやわらかい笑顔といったらもうたまらないですね。

12話では、おじさまの職業が先生だということがわかります。
職場の女性教員の目も、うっとりさせてしまうしまうほどのルックスと雰囲気を持ちます。

事前に買っておいた「ねこごころ」なる本で猫の気持ちを理解しようとするかわいい一面も。

素敵なルックスに優しい性格のまさしくイケメン紳士です!

悲しげに見える理由は?

猫を家に迎えた時に「ここには私しか住んでいないからね」といい、一人暮らしだということがわかっています。

そして猫を飼おうとしたきっかけや、ふとした瞬間に奥さんの姿や交わした会話などがおじさまの記憶に思い出される形で描かれています。

仏壇と思われる前で猫のふくまるを紹介していたことから、奥さんはこの世にはいないのではないかと推測できますが、奥さんや子供達団欒の姿が描かれるシーンも出てくることから、子供もいて暖かい家庭がそこにはあったのでしょう。

少しずつ幸せをかみ締めるブチャ猫”ふくまる”

名前ははじめての贈り物

3話で名前が決まった”ふくまる”。

その由来は、おじさまがふくまるに出会えたことが幸福だからだと言います。

そのシーンではふくまるだけでなく、こちらまで目の奥が熱くなりました。

そんな風にいってもらえたふくまるを見てると、おじいさんに見つけてもらってよかったと心から思います。

徐々に信じる心を取り戻していく”ふくまる”

いつになっても引き取られず長い時間をペットショップで過ごしていた”ふくまる”。
期待を持っては落胆する日々を過ごし人に対する気持ちに諦めていました。

おじさまと暮らすようになり、いつもと同じはずのご飯がすごく美味しく感じるのです。
それはきっと、おじさまと一緒にいるからなのでしょう。
心が満たされていると、いつものご飯もより美味しく感じるのですね。

8話では、ふくまるのママが登場します。
他の猫よりどんくさいふくまるを、優しく包んでくれるママ。
ママと離されてからぬくもりが恋しくて仕方が無いふくまるの悲しむ姿を見ると、人間の都合で、早いうちから親と離されてしまう動物達の悲しさに胸が痛みます。

そんなママは今そばにいませんが、おじさまが優しく抱きしめてくれます。
ぬくもりを味わうことを諦めていたふくまるでしたが、おじさまはパパなんだ、甘えてもいいのかなと、心があったまっていくのでした。
ひとつの小さな命を家族として受け入れたことに自覚を持って、家族として大切に育てていくということの大事さを強く感じるシーンでした。

言葉は通じなくともお互い支えあう大事な家族になる

ある日、お風呂に入っていたおじさまは風呂から上がると、そこには丸まったふくまるの姿がありました。
「待っていてくれたのかい?」
そう問いかけるおじさまでしたが、クークー眠っているふくまるを前に、そう思いたいだけなのかも知れない自分の勝手な解釈だと思います。
しかし勝手な解釈だとしても、そのちょっとした行動で心が温まるのです。

ふくまるは、ペットショップにいた名残りから、透明の壁を怖がります。
去って戻らない人々を何度も見てきたからでした。
おじさまが仕事に行くのを見届け、不安になるふくまるでしたが「あの頃とは違う」と。
ここはふくまるのおうちで、自分にとってパパのような存在のおじさまが帰ってくるおうちだと自信を持てるようになりました。

少しずつ確実に距離が近くなり、今では仲良く一緒に眠るふたり。
おじさまがふと気付くと、でーんとふくまるの乗っかった腕がしびれていました。
しかしそれも愛しくて、再び眠ってしまいます。
次に気付いたときはスマートなおじさまが慌てるほどの寝坊っぷり。
きっと安心して眠れたのは、おじさまだけではなかったでしょう。
生き物のぬくもりは、自然と眠くなってしまうほどリラックスできて、とても安心しますよね。
なんとも言えないその時間を過ごして寝坊してしまう気持ち、すごいわかります。

まとめ

物語を通して色々と考えさせられるものって多くありますよね。

感動が止まらないと、メディアで人気の『おじさまと猫』の魅力は伝わりましたか?

これらはほんの一部を紹介しただけに過ぎません。
まだまだ語りきれない心温まるシーンは、是非本編でご覧になってみてはいかがでしょうか。

オススメ紹介カテゴリの最新記事