『黒子のバスケ』おすすめの名試合ベスト5の、盛り上がるポイントを解説!

『黒子のバスケ』おすすめの名試合ベスト5の、盛り上がるポイントを解説!
     

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子供の頃からたくさんの漫画を読み漁ってきて、コミックスの買いすぎで実家は漫画喫茶状態でした。
同じ漫画好きであるみなさんのお役に立てる記事を書いていきます!

『黒子のバスケ』には多くの名試合があります。

単純にバスケの試合内容が白熱して盛り上がるというのもありますが、主人公やキセキの世代、そのチームメイトたちとの絆や人間関係が試合を通して変化するのも、本作の見所ですよね。

今回は本作の中でも特におすすめだと思う名試合をランキング形式で5つまとめてみました!

 

第5位:秀徳高校 対 洛山高校

第5位はウィンターカップ準決勝「秀徳高校 対 洛山高校」。

キセキの世代・緑間真太郎赤司征十郎が対決する試合です。
赤司のバスケが描かれるのはこの試合が初。

本試合は赤司の能力「天帝の眼(エンペラーアイ)」のお披露目回。
次に主人公たちと決勝で戦う赤司の強さが描かれる重要な試合です。

赤司は「天帝の眼(エンペラーアイ)」によって、呼吸・心拍・汗・重心の位置・筋肉の収縮などの相手選手の全てを見抜いて、動きを先読みできます。
これにより、オフェンスでもディフェンスでも赤司の前では全ての動きが封じられてしまいます。

秀徳は赤司たちに追い詰められますが、緑間の新技として、空中でパスをもらってそのまま3Pシュートを撃つという驚異的なシュートで点差を詰めていきます。

最後は赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」によってシュートを防がれてしまうものの、今まで自分のみを信頼していた緑間が、チームメイトに強い信頼を抱いて戦う姿は格好良く、彼の変化を感じられる良い試合でした。

第4位:誠凛高校 対 海常高校(WC本戦)

第4位はウィンターカップ準決勝「誠凛高校 対 海常高校」。

キセキの世代・黄瀬涼太との戦い。
海常高校とは物語の序盤で練習試合を行い一度勝利しています。

しかしウィンターカップでの黄瀬は、キセキの世代全ての技が使える「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」を身に付けました。
体力消耗が激しいため数分間しか使えませんが、「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」を使っているときの黄瀬は誰も止めることができない強さとなります。

まだ誠凛とは直接対決していない赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」も使ってくる上、主人公・黒子テツヤのパス技術や「幻影のシュート(ファントムシュート)」までコピーしてくるなど、黄瀬の無双ぶりが敵とはいえ爽快な気持ちになります。

誠凛は強敵との戦いではいつも相手にリードを許し、追い上げる側となることが多いですが、この試合は珍しく大きくリードする展開となるのも新鮮で面白い。

海常にとっては絶体絶命の状況から、黄瀬の「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」で怒濤の追い上げをしてくる展開は、むしろ黄瀬を応援したくなってしまうと思います!

第3位:誠凛高校 対 洛山高校

第3位はウィンターカップ決勝「誠凛高校 対 洛山高校」。

物語最後の戦いに相応しく、誠凛の全選手に見せ場があり、みんなすごく格好良いです!

洛山の選手も、赤司を始め他の4人の選手にもスポットが当たり、まさに総力戦といった感じの戦いとなります。

試合の中で、赤司の本来の人格が目覚めるところも見所。
赤司の人格が分離した理由が明かされ、再び人格交代される流れは赤司の一番の見せ場でしょう!

試合終盤で、今までに戦ってきたキセキの世代や他のチームの選手たちが誠凛を応援してくれる展開は涙なしには読めないです!

第2位:誠凛高校 対 陽泉高校

第2位はウィンターカップ準々決勝、「誠凛高校 対 陽泉高校」。

キセキの世代・紫原敦のプレイが描かれる唯一の試合です。
また、火神の兄貴分でありキセキの世代と互角の強さを持つ氷室辰也も陽泉の選手。

キセキの世代級の選手を二人も相手にするのはこの試合のみで、紫原も氷室も、単独では火神ですら太刀打ちできない強さでした。

この試合の見所はやはり紫原。
紫原のプレイが見られるのはもちろんのこと、彼のバスケに対する想いの描写がよくできています。

バスケのことを好きではなく勝てるからやっているだけという紫原は、試合終盤ゾーンに入った火神に勝てなくなり、やる気をなくして試合を放棄しようとしました。

しかし氷室のバスケへの情熱を見たことでコートに戻ることを決め、火神に勝つためにワンマンプレイヤーだった紫原がチームメイトと連携して戦うようになります。

更にバスケを好きでなければ入れないはずのゾーンにも入ります。
惜しくも誠凛に敗れるものの、紫原がバスケに対し本当は好きな気持ちがあったことが分かる試合でした。

第1位:海常高校 対 桐皇学園高校

第1位は夏のインターハイ準々決勝「海常高校 対 桐皇学園高校」。

キセキの世代である黄瀬青峰大輝が戦う試合です。
誠凛は黄瀬との練習試合で勝っていますが、青峰戦は圧倒的な強さを前に敗北しており、黄瀬も中学時代に青峰と1 on 1で勝ったことがありません。

青峰は「俺に勝てるのは俺だけだ」と豪語するほど、作中で無敵の強さを誇っていました。
読者にとっても、インターハイ予選で誠凛が惨敗を喫することとなった青峰の強さは印象に残っています。

試合後半、黄瀬が青峰のバスケスタイルのコピーに成功し、青峰と熾烈な点の取り合いになるところが盛り上がります!
常人にはできない青峰の動きを黄瀬が完全に真似して激しいつばぜり合いとなります。

青峰と対等になった黄瀬が青峰相手に勝つことができるのか、正直なところ誠凛の試合以上にワクワクする試合でした。
秀徳と洛山の試合もそうですが、ライバル校同士の対決を描くのがとても上手い作品だと思います。

まとめ

名試合が多い本作。
ここで挙げた試合以外にも面白い試合が多かったですね!

読んだことがある方も、再度読み直してみてはいかがでしょうか?

キセキの世代はみんな個性的で、その才能ゆえにバスケへの気持ちが歪んでしまっている人も多いですが、黒子と戦って彼らが変わっていくのが良かったですね。

キセキの世代の試合は、キャラクターの成長描写も注目してみると一層面白いですよ!

 

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(C)藤巻忠俊/集英社
引用元:Comee.net

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