『るろうに剣心』志々雄真実は火傷がなければ覇権を取れたかを考える!

『るろうに剣心』志々雄真実は火傷がなければ覇権を取れたかを考える!
     

平成8年生まれ。ジャンプで言うと『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』全盛期世代。
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『るろうに剣心』の”志々雄真実”は作中最強クラスのキャラですが、全身火傷を追ってしまった後遺症のせいで15分しか全力で戦うことができません。

なので彼は積極的に戦闘に出ることができなくなるなり、行動が大幅に制限されてしまいました。

では志々雄は火傷をしていなければ、日本の覇権を取るという野望を実現することが出来たのでしょうか?

志々雄真実とは

本作7巻から始まる京都編のボスキャラクターで、「弱肉強食」を座右の銘としており、強さこそ絶対という信条を持っています。

本作の主人公である”緋村剣心”が人斬り抜刀斎と呼ばれていた頃、新撰組と戦うために裏の暗殺業から遊撃剣士になった時に、彼の代わりに人斬りになった抜刀斎の後継者です。

志々雄がやった暗殺の中には、世の中に出てはいけないほど重大なものもあります。明治政府内務卿の”大久保利通”は、志々雄が生きたままでは明治政府が危険にさらされると考えました。

大久保は戊辰戦争の混乱に乗じて部下に志々雄の暗殺を命じました。死体に油をかけ、火をつけさせるほど徹底させています。なので志々雄は死んだ思われていましたが、全身に火傷を追いながらも一命を取り止めます。

その後持ち前のカリスマ性を生かし”十本刀”という強力な戦闘集団を率いて、剣心たち一行と戦います。

発火能力を持つ刀”無限刃”を使用

志々雄は剣心の使う刀”逆刃刀・真打”と同じ刀匠が作った刀である”無限刃”を使用します。

無限刃にはノコギリのように細かなギザギザがついています。あらかじめ刃の一部を限界までこぼしてしまうことで、切れ味を落とすことがなく一定の間隔で連続使用することができるのです。

志々雄はこの刀で多くの人を殺めてきました。そのため無限刃には人間の脂が染み込んでしまいます。

ですので刀のギザギザで摩擦熱を起こし、刀身に染み付いた人間の脂を燃やすことで刀に火炎をまとわせることができるようになりました。

火傷のせいで15分しか全力で戦えない

そんな志々雄ですが全身火傷の後遺症で体温の維持が難しくなってしまい、15分以上全力で戦ってはいけない体質になってしまいました。

剣心との戦いの際には戦闘時間が15分以上経過していたために、身体中の熱が高まり、限界を迎えてしまいます。

最後には自身の身体から火が出てしてしまい、そのまま業火とともに死んでいってしまいました。

火傷がなければ覇権を取れたのか

考察ポイント①火傷が無ければ剣心に勝利していた

京都編終盤にて志々雄と剣心はバトルをすることになりました。

志々雄は剣心の使う”飛天御剣流”の奥義である”天翔龍閃”を食らって倒れてしまいました。

その後、剣心に不意打ちを食らわせて致命傷を負わせます。これにより剣心は戦闘を行うことが困難な状態になります。

志々雄は剣心にトドメをさすために最後の力を使い斬りかかるのですが、その瞬間にやけどの後遺症が原因で全身が燃えてしまいそのまま死亡してしまいます。

もし志々雄が火傷を負っていなかったら、燃え尽きて死ぬことはなく、剣心の首を取ることは確実でした。

考察ポイント②剣心たち以外にも強いキャラが存在する可能性もある

志々雄の率いる実力派の武装集団である”十本刀”は剣心とその仲間たちによって倒されてしまい、崩壊してしまいました。

京都編後の十本刀のメンバーは、”沢下条張”のように明治政府にスカウトされて、密偵として活躍したり、”悠久山安慈”のように出頭して罪を償ったりとそれぞれ異なった道に進みました。

本作の世界には剣心や十本刀と同じぐらい強い人間も存在しており、志々雄が覇権を手にするのを邪魔する可能性もあります。

作中では京都編が終わった後の人誅編にて”雪代縁 ”という敵が剣心たちの前に立ち塞がりました。

縁の戦闘力は高く、一度天翔龍閃見ている状態とはいえ、剣心にとのバトルに勝利しています。

作中では志々雄と縁は協力関係にあり、京都編にて甲鉄艦”煉獄”を売りましたが、志々雄が覇権を取ると際の障害になる可能性も考えられます。

それに本作の世界には、剣心や縁などと同じぐらいの実力者がまだ存在して、志々雄の野望を阻止しようとするかもしれません。

特に明治政府側の人間は斎藤一と京都編終了後に政府についた元十本刀のメンバーぐらいしか出ていないので、まだ作中には出ていない強者が多く存在してもおかしくはありません。

考察ポイント③志々雄のカリスマ性は高い

志々雄は高い戦闘力を持っている上に、天性のカリスマ性やリーダーシップ能力まで持ち合わせています。

十本刀のひとり”魚沼宇水”は以前志々雄と戦って両目を潰されて目が見えなくなってしまいました。

そんな宇水ですが、志々雄にスキがあればいかなる時でも斬りかかって構わない、という条件で仲間に入りました。

このように志々雄には敵対していた者に対しても、仲間に引き入れてしまうような強いカリスマ性を持っているのです。

そんな彼のカリスマ性があれば、日本全国にいる強者たちも仲間に引き入れることができるはずです。

ですので十本刀と同等の実力を持つ組織を、短い期間の間で結成できるんじゃないかと考えました。

【結論】志々雄真実は火傷がなければ覇権を取れていたはずだ!

志々雄が結成した十本刀自体は他の強力な敵によって崩壊してしまう可能性は高いものの、志々雄には強烈なカリスマ性があるので、同じような規模の組織を再結成するのはたやすいかと思います。

それに火傷がなければ15分しか全力で戦えないという制限がなくなり、彼自身が戦闘に出向区ことが容易になるので、敵組織を制圧しやすくなるはずです。

なので、志々雄真実は火傷がなければ覇権を取れていたはずだと考えました。

まとめ

今回は志々雄に火傷がなければ覇権を取るという野望を実現できたのかを考察していきました。いかがだったでしょうか?

本作の京都編は志々雄を始めとした、登場人物たちの生きる目的がぶつかり合って、毎回熱いバトルが繰り広げられていました。

この記事を読んで、京都編を読んでいた頃のワクワクした感情を思い出せていただけたのなら、とても嬉しいです!

 


逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う流浪人・緋村剣心――彼こそは維新志士の中で最強無比の伝説をもつ「人斬り抜刀斎」であった。維新後、その熱き想いで人々を守り続けた流浪人・剣心の活躍を描く! 【同時収録】「巻末特別編(1) るろうに―明治剣客浪漫譚―」

(C)和月伸宏/集英社
引用元:Comee.net

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