『HUNTER×HUNTER』操作系能力者3人の念能力の違いを解説!

『HUNTER×HUNTER』操作系能力者3人の念能力の違いを解説!
     

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子供の頃からたくさんの漫画を読み漁ってきて、コミックスの買いすぎで実家は漫画喫茶状態でした。
同じ漫画好きであるみなさんのお役に立てる記事を書いていきます!

念能力の系統の一つである操作系は、生物や物体を操る能力が属する系統です。

生物を操る能力の場合、自分自身や他人を操作する能力と、念で作った人形や念獣を操作する能力に別れます。

今回は作中に登場した、他人を操作するタイプの念能力三つの、細かな能力の違いを解説します。

 

 

“ヴェーゼ”の「180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)」

クラピカと同じく新興マフィア・ノストラード組に所属していた”ヴェーゼ”。
あまり活躍の機会はなく、マフィアの競売品を奪いにきた幻影旅団に殺されてしまいました。

念能力は「180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)」。
キスをした相手を180分の間自分に忠実に従わせる能力です。

従わせた者は言うことを何でも聞く下僕状態となるため、操作のレベルとしては極めて高いと思います。
どんな秘密も簡単に吐かせることができますし、自分を守るために戦わせることも可能です。

180分しか効果が持続しない欠点はありますが、操作した敵は事実上倒したも同然ですし、操作した相手が強ければ強いほど戦力アップになります。

最大の短所はキスをするという行為の難しさですかね。
相手と戦闘中にキスをしようとするのはよっぽど相手が格下でもない限り難しいと思います。

また、ヴェーゼ自身はあまり強くはなかったので、能力で従わせた護衛をつけても良いと思うのですが、任務中ですら誰も操作していませんでした。

同時に操作できる対象は一人とか、一度操作した相手は何度も連続で操作できないとか、何かしら制約がある可能性は高いですね。

そのため、戦闘よりは相手に情報を吐かせるなど、諜報としての用途で強力な能力だと思います。

“イルミ=ゾルディック”の針

ゾルディック家の長男、”イルミ=ゾルディック”。
能力名は明かされていませんが、相手に針を刺して操作することができる念能力を使います。

イルミのオーラが込められた針を刺し、相手に自分のオーラを注入して操る能力。
針に込められたオーラの量が多いほどより相手を意のままに操りやすくなりますが、その分刺した相手への負担が大きく死ぬまで廃人同様となってしまうようです。

強力な針を使うときに「もったいない」と発言していたことから、オーラを込めた針を用意するのは手間がかかるものと思われます。

多くの人間を同時に操ることができる上、ハンター試験編では試験官を操って自分の質問に応答させていたため、秘密を吐かせることも可能なようです。

脳にオーラを注入させるためか、針を頭に刺していることが多く、また操られている者は空ろな瞳になっているので、周囲からまともな状態ではないことが一目でわかります。

戦闘・諜報どちらでも扱いやすい能力だと思いますが、操作した相手を死に至らしめてしまうことや、操作されていることがバレバレになってしまう点が欠点ですね。人を殺すことを躊躇わないイルミらしい能力だと言えるかもしれません。

“シャルナーク=リュウセイ”の「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」

幻影旅団の一人”シャルナーク=リュウセイ”。
念能力は、彼が持つ特殊な携帯電話のアンテナを刺した相手を自由に操れる「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」。

アンテナは2本しかないため、同時に操れるのは2人まで。
アンテナを刺した瞬間相手を無力化し、携帯電話で操作することができます。

オート操作も可能ですが、携帯に入力した台詞を喋らせることも可能。
操作の自由度はかなり高いです。

ただし、ヨークシン編でマフィアを拷問して競売品の在処を吐かせようとしたとき、シャルナークがいるにも関わらず念能力を使っていないため、相手に秘密を吐かせるような操作はできないものと思われます。

アンテナは使い回しなので、イルミと違いアンテナの用意に時間はかかりませんが、愛用品を失ったら能力を使えなくなるのが欠点。

アンテナを刺す場所はどこでも構わないため、戦闘にも向いています。
1対1であれば、アンテナを刺してしまえば勝利確定です。

自分に刺すことで自分をオート操作にして、大量にオーラを増幅させて戦うこともできます。
ただし数秒オート操作になるだけで数日間全身筋肉痛になるほどの凄まじい反動があるため、無闇に使える能力ではありません。

愛用品を手放してはいけない上、同時に操れるのは二人までと柔軟性に欠けるものの、一撃必殺の武器としても扱える便利な能力です。

まとめ

ヴェーゼの能力は諜報に向いており、シャルナークは戦闘向き、イルミはその中間といったところですね。

念能力の開発は、その人の人格性格や好みが反映されるようです。
ヴェーゼは忠実な下僕を作りたい、イルミは駒のように働く奴隷が欲しいといった想いがあったのかもしれません。

念能力からキャラを考察するのも面白いですね。

 

父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?

(C)POT(冨樫義博)1998-2018年
引用元:Comee.net

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