冷酷な秘書が魔王軍を改革していくのがたまらない!『魔王の秘書』の魅力に迫る!

冷酷な秘書が魔王軍を改革していくのがたまらない!『魔王の秘書』の魅力に迫る!
     

平成8年生まれ。ジャンプで言うと『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』全盛期世代。
記事を読んでくれた方に漫画の知識を深めてもらい、作品をより楽しめるような記事を書いていきます。
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300年の封印から目覚めた魔王の前に現れたのは、敏腕の秘書でした。

『魔王の秘書』は鴨鍋かもつ先生が執筆した作品で、世界征服を企む魔王が支配する組織”魔王軍”を、有能な人間の秘書が改革していくストーリーになっています。

秘書が改革を進めていくたびに、自分の環境が良くなったようなすっきり感を味わう事ができて、読み進めていると清々しい気持ちになってきます。

『魔王の秘書』のあらすじ

 


ついに眠りから目覚めた魔王。世界征服のため人間を捕らえて研究することに。
ところがやって来たのはとんでもなくデキる「秘書」だった…!
想像を絶する有能ぶりでテキパキと仕事をこなす彼女のせいで……人類マッハでヤバい!!

引用元:Comee.net

 

300年もの間封印されていた魔王は復活と共に世界征服という目的のため、人間を捉えるように命令します。
それによって捉えられたのが本作のキーキャラクターである秘書でした。

その秘書はとにかく有能で、魔王軍のシステムを根本的に変えていきます。

秘書の敏腕っぷりに魔王軍のメンバーは恐れをなす一方で、組織が改革する姿を見ることで以前よりも確実に組織が良くなっていくことを実感しました。

本作は有能な秘書が魔王軍のシステムを改革させていき、人間界を侵略する過程をコミカルに描いた作品になっています。

秘書有能すぎ!

魔王軍が攫ってきた秘書はとにかく有能なのです!

秘書は魔王軍にやってきた瞬間、魔王の目的に賛同し、彼らと一緒に「人間を根絶やしにする」という野望のために尽力するようになります。

彼女は人間であるため、魔王軍のメンバーは抵抗するだろうと思っていました。

しかし実際には魔王軍に反発することはありませんでした。
むしろ魔王軍では思いつかないような画期的なアイディアを、次々と提案してくれるのです。

ですが秘書の作戦は農業地帯に疫病を仕込むなど非倫理的なものもあり、たとえ魔物であっても人間に同情してしまうこともあります。

そのような残虐な作戦を淡々と説明する秘書に対して、魔王軍たちは恐れをなしてしまうのです。

そんな秘書が魔王軍を改革させていく過程が面白い!

秘書がやって来る前は魔王が決めたルールにより、魔物の種族ごとに決められた装備を与えられていました。

しかし秘書がそのルールを廃止したことにより、魔物たちは自分の戦闘スタイルをある程度自由に選択することができるようになり、戦闘へのモチベーションを高めやすくなりました。

秘書がシステムを変えるたびに、魔王軍のメンバーは以前よりも働きやすい環境になったことを実感します。

魔王軍の問題は、現代の満員電車や福利厚生を連想させるものもあります。

ですので魔王軍の環境が良くなるたびに自分の労働環境が良くなったような、非常にスッキリとした気分になってきます。

変わりゆく魔王軍に対して魔王は…

本作の魔王は少し間抜けな性格です。

秘書が何かを改革する度に反論するのですが、その度に痛いところをつかれて反論できなくなってしまいます。

秘書が魔王軍の労働形態を変えた直後、魔王は部下たちが秘書の周りに集まっているのに嫉妬してしまい、ついに怒りをあらわにしてしまいました。

その瞬間、秘書に淡々と自分の身勝手さを指摘されてしまい、魔王はぐうの音も出なくなってしまいます。

このように魔王が支配していた魔王軍は、秘書の革命により以前とは別物の組織になってしまい、自分自身の威厳も失われつつあります。

魔王軍は実質秘書が支配しているような形になってしまいました。

そのうち、自分の思うようにならない魔王軍の状態を見てストレスが溜まってしまい、2日酔いするほどの酒を飲んでしまうようになります。

少し間抜けでちょっとしたことで感情的になる魔王と、そんな彼に対してビジネスライクに接する秘書。

ふたりが会話しているシーンを見ると、魔王の子供っぽい部分と秘書の大人な感じが可笑しくて思わず笑ってしまいます。

まとめ

今回は有能な秘書が魔王軍を改革していく漫画『魔王の秘書』をご紹介いたしました。

いかがだったでしょうか。

彼女の敏腕っぷりを見ていると、固定概念が壊されたような高揚感を感じることができて、非常に読み応えがありました。

今回紹介した作品を読めるサイトはComeeで確認できます。
作品を読んだ人の評価やレビューも見ることができるので参考になりますよ。

記事下のバナーからComeeに飛べますのでチェックして見てください!

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