『家庭教師ヒットマンREBORN!』チェルベッロ機関って何者だったのか考察してみた

『家庭教師ヒットマンREBORN!』チェルベッロ機関って何者だったのか考察してみた
     

平成8年生まれ。ジャンプで言うと『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』全盛期世代。
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『家庭教師ヒットマンREBORN!』で出てきたチェルベッロ機関って結局どんな組織だったのでしょうか?

チェルベッロ機関とは『家庭教師ヒットマンREBORN!』に出てきた架空の組織で、褐色の肌と黒いマスクが特徴的な女性二人組として現れます。

その存在は謎に包まれており、本作の連載が終了した今でもその謎は解き明かされていません。

ですので今回はチェルベッロ機関がどんな組織だったのかを考えていきたいと思います。

作中でのチェルベッロ機関の活躍

リング争奪戦での活躍

チェルベッロ機関は、暗殺部隊ヴァリアーのボス・XANXUS (ザンザス)との時期ボンゴレ10代目を決める戦いを描いた、リング争奪戦より登場初登場します。

リング争奪戦では9代目直属の部下を名乗り審判を務めるものの、ボンゴレファミリーの門外顧問でありNo.2の権限を持つ沢田家光ですらその存在を知りませんでした。

このように謎や疑惑が多い中、対戦フィールドをヴァリアー側が有利になるように設定するなど、リング争奪戦の審判を務めているのにも関わらず明らかにXANXUS側に肩入れし続けます。

しかしXANXUSが綱吉に負けた時に「全ては決まっていたこと あなたは役割を終えたのです」と、今まで尽くしていたはずのXANXUSを見捨てるような言葉を放ちました。

本来XANXUSの味方であるはずのチェルベッロ機関がXANXUSを見捨てるような発言をして、不思議に思った方も多いと思います。

未来編での活躍

10年後の世界を描いた未来編において、ボンゴレファミリーを滅ぼしたミルフィオーレファミリーの幹部・入江正一の部下として再登場を果たします。

彼女たちは、入江がボンゴレ側に寝返ったことにより射殺されてしまいましたが、ボンゴレファミリーと白蘭直属の部下である真6弔花との世界の命運を賭けたゲーム”チョイス”の審判として再び登場します。

チェルベッロ機関は仕えているボスが全く異なっていたり、殺されても蘇ったりと、全てにおいて謎に包まれていましたね。

チェルベッロ機関がどんな組織だったのかを考察してみる!

考察ポイント① 7^3(トゥリニセッテ)に関係があるのは確実

”7^3(トゥリニセッテ)”とは「ボンゴレリング」・「マーレリング」・「アルコバレーノのおしゃぶり」の各7つ(計21個)のリングを指します。

世界を創造した原石が元になって製作された特別なリングで、所有者に特別な力を与えることもあります。
その7^3の特別な力とは、白蘭のパラレルワールドの自分と知識を共有できる能力や、綱吉のⅩグローブVer.V. R.を生み出したボンゴレファミリーの伝説の試練などが該当します。

チェルベッロ機関が関わったリング争奪戦と未来編の共通点は、7^3の一角ボンゴレリングの所有者を決める戦いでした。
よってチェルベッロ機関は7^3である「ボンゴレリング」・「マーレリング」・「アルコバレーノのおしゃぶり」のどれかと深い関係があると予想できます。

考察ポイント②やはりマーレリングが関連しているのか

未来編のラスボスである白蘭は7^3のマーレリングに選ばれた適応者でありパラレルワールドの自分と知識を共有できる能力を有しています。

そして彼には7^3を全て手に入れて、超時空の創造主になるという野望がありましたが、そのことを知るきっかけになったのはチェルベッロ機関が関係していると思われます。

未来編ラストでの白蘭の回想にて、チェルベッロ機関は白蘭にマーレリングの存在と、将来現れるライバルとなるリングの所持者 (綱吉とユニのこと)の存在を知らせました。
それと同時に白蘭は、自分のパラレルワールドに飛ぶ能力で世界征服できる可能性があることに気が付きます。

その証拠にチェルベッロ機関と会話をしている最中に世界征服をしてみたいという意を伝えました。

白蘭は7^3の一角であるマーレリングの適応者です。
7^3は強力な力を有しているので、例えチェルベッロ機関でも無意味に7^3の情報を伝えるとは思えません。

ですのでチェルベッロ機関の行動にはマーレリングが密接に関わっているのは明白でしょう。

考察ポイント③最終章『虹の呪い編』に出てこないのは不自然

7^3と大きく関わっていると考えると、本作の最終章である『虹の呪い編』で登場しなかったのは不自然ですね。

『虹の呪い編』はアルコバレーノが代理人を立ててバトルロイヤルをする”虹の代理戦争”が行われ、その優勝者にはアルコバレーノの呪いを解く権利がもらえます。

綱吉はリボーンの代理人として虹の代理戦争に参加して、XANXUSなどの過去に戦ったライバル達と壮絶なバトルを繰り広げます。

その虹の代理戦争にて審判を務めた人物はアルコバレーノのおしゃぶりを管理する男・チェッカーフェイスの部下である尾道(ヲノミチ)という男でした。もしチェルベッロ機関が7^3全体と大きく関わっているのであれば、虹の代理戦争でもリング争奪戦やチョイスを行った時と同様に審判を務めていたはずです。

このことからチェルベッロ機関は、アルコバレーノのおしゃぶりとはあまり関係がないことが考察できます。

考察結果

チェルベッロ機関はボンゴレリングとマーレリングの正式な所持者を見届けるための立会人だと考察しました。

ボンゴレリングとマーレリングは7^3であり世界を支配できるような強力な力を有しているので、所持者が誰になるのかを見届けるような機関があってもおかしくはないかと思います。

チェルベッロ機関の登場は未来編が最後で、それ以降は出番はありませんでした。

未来編以降、綱吉たちの前には”シモンファミリー”や”復讐者(ヴィンディチェ)”など強力な敵が現れますが、XANXUSや白蘭のようにリングを奪う事を目的とする敵は現れていません。
チェルベッロ機関が再登場しなかった原因は、未来編にてリングと7^3を巡る戦いが終わってしまった為、ボンゴレリングとマーレリングを巡った戦いは起こらなくったからだと思います。

まとめ

今回は『家庭教師ヒットマンREBORN!』のチェルベッロ機関がどんな組織だったのかを考察してみました。

チェルベッロ機関は謎が多い組織ですので、色々と考察してみると面白いですよね。

この記事を読んで『家庭教師ヒットマンREBORN!』を読み返したいと思ってもらえたのなら嬉しいです!

 

ダメ人生を送る中学生・ツナの家に、家庭教師がやって来た! 見た目赤ん坊、本業殺し屋のリボーンの目的は、ツナをマフィアの10代目にすること! 死ぬ気になれば何でもできる!?と命がけのお勉強が始まった!

引用元:Comee.net

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