元・最凶ヤクザが選んだ主夫の道!怖いもの見たさで読んだアットホーム任侠コメディ『極主夫道』をご紹介。

元・最凶ヤクザが選んだ主夫の道!怖いもの見たさで読んだアットホーム任侠コメディ『極主夫道』をご紹介。
     

夢見るアラサー女子。

雑食系ですが恋愛モノは大好物です。

   

元・最凶ヤクザが主夫!?

なんてギャップがあってキャッチーな響きなのでしょうか。

表紙のエプロン姿のヤクザのイラストとキャッチコピーを見て、思わず作品を手に取っていました。

今回ご紹介するのは、元・最凶ヤクザが足を洗い専業主夫としての道を極めていく日常が描かれたコメディ漫画です。

ヤクザと主夫という真逆のような要素を掛け合わせたお話は、シュールで笑いが止まりません。

周りの人にも勧めたくなる『極主夫道』の魅力をご紹介できればと思います。

『極主夫道』って?

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

『極主夫道』はおおのこうすけ先生が描く、アットホーム任侠コメディ漫画です。

主人公のは元ヤクザで、ヤクザ時代は一晩に単身丸腰で抗争相手の事務所を十カ所潰したという伝説を持ち、”不死身の龍”と呼ばれ恐れられていました。

しかし、今では綺麗さっぱり足を洗い、奥さんと猫と一緒に平和に暮らす専業主夫に。

背中の刺青、顔の傷と、身なりこそ怖いものの、働いている奥さんのためにキャラ弁を用意し、洗濯に掃除にお料理教室と主夫道を極めてまっしぐらです。

守るべきシマ(家族)のためなら何でもこなす。
謎が多い専業主夫の毎日はとてもシュールで作品の魅力にハマってしまう人が続出しています。

現在単行本は第1巻が発売中。
12月7日には2巻の発売も控えている注目の作品です。

元・最凶ヤクザの渋さと主夫の姿のギャップがたまらない

本作の魅力は何と言っても主人公のキャラクター!

 

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

いかつい見た目だけを見るとやばい人でしかないのですが、今や主夫の道を極めるプロなのです。
完璧主義なのか、主夫業は何でもクールにこなし、家事もお手の物。
そんな彼の軸のある姿は渋くてとてもかっこいいんです。

ただ、龍の魅力は渋さだけではありません!
龍は家事だけではとどまらず最近の主婦たちの流行りもバッチリ把握して、自分自身も挑戦しています。

例えば、キャラ弁!
龍は働く奥さんのために、可愛らしいお弁当を作っています。

 

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

しかも料理を作った後は”映え”を意識した写真を撮り、時にはインスタグラムへも投稿します。

そのほか、お料理教室に行ったり、フィットネスジムへの体験レッスンを受けてみたりと、まるで新婚のお嫁さんのような活動にもアクティブに挑戦しています。

何かをするときはいつも真剣に向き合い、自分なりに必死に取り組む姿は、見た目のギャップこそあれど、とても素敵なんです!

クールだけど、ちょっと可愛らしい。
そんなギャップ萌えを披露してくれます。

ツッコミのシュールさに脱帽

本作はコメディ漫画なので、笑える要素が満載です。

ヤクザの世界と主夫の世界の常識が混ざり合って、ツッコミ満載な状況が多々生まれます。

周囲の人がツッコミを入れるところや、シュールな結末で終わるお話が多く、その展開に笑わずにはいられなくなります。

 

(C)おおのこうすけ/新潮社

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

龍自身は真面目なのか、いつでも真剣で、どこで矛盾や違和感が生まれているのかに気づいていないところがポイントですね(笑)

秀逸なネタに思わず吹き出してしまいます。

主夫のほのぼのしたお話なのです

本作は主人公が元ヤクザということもありヤクザの人たちもたくさん出てくるのですが、みんななんだかんだ“不死身の龍”を恐れていて、物騒なことには発展しません。

龍自身は家族想いの真面目な主夫ということもあり、最初は怖がられることもありますが、徐々に近所の人や主婦仲間たちにも溶け込み、交流も増えてきているようです。

 

(C)おおのこうすけ/新潮社

 

龍は”不死身の龍”と”家族想いの主夫”という、2つの顔を持つので、ある意味2つの世界の仲介役のような役割を果たしています。

龍の周りは一見危険に溢れていそうだけど、実はとっても平和(?)なのです。

まとめ

『極主夫道』は『くらげバンチ』にて連載中です!

単行本2巻の発売は12月7日!

アニメ化や実写ドラマ化も期待したいところですね!(笑)

龍がヤクザから足を洗った理由や奥さんとの馴れ初めなど、気になる部分もまだまだたくさん。

今後の展開から目が離せません。

さらに極められていくであろう龍の主夫道をみんなで見守りましょう!

 

元・最凶ヤクザが選んだのは、主夫としての道だった――。話題の新鋭作家がおくる、アットホーム任侠コメディ!

(C)おおのこうすけ/新潮社

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