王道の異能力バトルが好きな人におすすめ! 魅力的なキャラクターが多い『烈火の炎』

王道の異能力バトルが好きな人におすすめ! 魅力的なキャラクターが多い『烈火の炎』
     

自分のブログhttp://www.kujoyugo.com/)で漫画考察記事を書いています。
子供の頃からたくさんの漫画を読み漁ってきて、コミックスの買いすぎで実家は漫画喫茶状態でした。
同じ漫画好きであるみなさんのお役に立てる記事を書いていきます!

   

1995年から2002年の間、『週刊少年サンデー』にて連載されていた『烈火の炎』。

少し古い作品ではありますが、王道の異能力バトル漫画として人気を博し、アニメ化もされた有名作です。本作の魅力を紹介します!

『烈火の炎』あらすじ

昔話の忍者に憧れる高校生・花菱 烈火(はなびし れっか)は、日頃から自分が忠義を尽くしたいと思える相手を探していました。

烈火は偶然出会った佐古下 柳(さこした やなぎ)の人間性の良さに感心し、柳を自分の主君として認めて、彼女の身を守ることを誓います。

二人はそれぞれ不思議な力を持っており、烈火は炎を生み出す力、柳は他人の傷を癒やす力を持っていました。

柳の傷を癒やす力を狙った人物に柳が付け狙われるようになり、烈火は仲間と共に柳を守るため戦います。

“魔導具”を用いた異能力バトルが熱い!

物語の序盤は影法師(かげほうし)と名乗る謎の女性が、烈火を襲ってきます。

影法師は烈火を殺すことが目的なのではなく、本当の目的は烈火の前にいずれ現れ敵になるであろう、紅麗(くれい)という人物と戦う力を身につけさせるために烈火を鍛えていました。

影法師から、烈火と紅麗は400年前に存在した”火影忍軍(ほかげにんぐん)”の血族であることと、炎を生み出す力も炎術士の血族であるために持っていると教わります。

火影忍軍は炎の力を使える以外に、”魔道具”と呼ばれる不思議な力を持った道具を製作していました。
現代にも残った魔道具は敵の勢力が複数所持しており、烈火の仲間も魔道具を使って戦います。

魔道具には、風や雷を操る力がある物、変形自在の剣や使用者の力を増幅させる指輪など様々な物があります。
この魔道具を使った異能力バトルが本作の醍醐味です!

烈火は魔道具を用いず、炎術士としての力で戦います。
烈火の腕には八匹の火竜が宿っており、それぞれの火竜の力を借りることで色々な種類の炎を生み出すことができます。

物語が進むにつれ、烈火を宿主と認めて力を貸してくれる火竜が増えていき、炎の型が増えて烈火が強くなっていきます。
いろんな能力同士が衝突するのが面白いです!

敵味方に魅力的なキャラクターが多く、深く掘り下げられる

烈火たちと敵対するのは、紅麗を筆頭とする暗殺集団・”麗(うるは)”と呼ばれる組織。
麗には数多くの部下が存在し、何度も戦うキャラクターも少なくないです。

敵キャラクターにも事情があったり人間味のあるキャラクターが多く、悪人ではあっても感情移入できる魅力的なキャラクターが多いです。

たとえば烈火の宿敵ともなる紅麗は、敵を容赦なく殺し、足を引っ張った部下にも制裁を下す悪人。
しかし幼少の頃から村の人たちに迫害されて育ったり、慕っている義理の母親を義理の父親に人質として捕られ悪事を強制させられたりなどのつらい過去があります。

常に人前では冷酷な存在として振る舞うものの、自分を慕ってくれる人物が亡くなるたびに心は傷ついており、本当は戦うことを恐れている弱さがあるところが、紅麗がただの悪人ではない魅力を作っています。

他のキャラクターも、一度戦って出番がなくなるということはあまりなく、再戦することや仲間になってくれることもあります。
キャラクターを使い捨てるようなことがなく、作者がひとりひとりを大事に扱っているのが伝わってくるので、キャラクターを好きになりやすい作品だと思います!

物語後半の三つ巴展開が特に面白い

物語の前半は、チーム単位で魔道具を使った格闘技の大会がメインとなります。
試合を通して烈火たちが成長し、人間関係も変化していく少年漫画の王道の展開で、これはこれで面白いと思います。

大会はバトル漫画ではややありがちの設定なので、見飽きた設定だと思う人も中にはいるでしょうが、物語の後半こそ特に面白く、盛り上がると思います!

物語後半では、大会でも戦った麗のメンバーたちも登場し、”裏麗(うらうるは)”と呼ばれる麗とは別の組織が新たな敵として登場します。

裏麗は麗にとっても敵となる勢力。麗のメンバーは烈火たちと和解した者、敵ではあるけれど利害がなければ敵対しない者など人によって様々ですが、基本的には烈火たちと敵対関係が続き、物語後半は三つ巴の様相になります。

烈火たちは麗や裏麗の面々と親交や因縁があり、人間関係が複雑に絡み合う展開が面白いですよ!

まとめ

前半はバトル漫画としては王道の展開が続き、後半は様々なキャラクターの話が深掘りされていきます。

魅力的なキャラクターが多く絵も上手なので、好きなキャラクターもできると思います!
読んでない方は是非読んでみてください!

 

花火師である父親と2人暮らしの少年・花菱烈火は、「忍者」に強い憧れを抱く高校1年生。地元では負けナシと恐れられている同級生・石島土門をも一蹴してしまう烈火は、日頃から「ケンカでオレに勝ったらその人の『忍』になる」と公言しているものの、いまだに自らの君主を見つけられずにいたが…。400年の時を超えた因縁を巡る戦いが幕を開ける!炎を操る烈火が繰り広げる、長編忍術スペクタクル!!

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