【インタビュー】かっこいい男の子と背景水色が特徴!SNSで話題の文之助さんって何者?!

【インタビュー】かっこいい男の子と背景水色が特徴!SNSで話題の文之助さんって何者?!
     
元少女漫画大好き芸人。
少女漫画歴22年、生涯で10000冊以上、5000作品以上の少女漫画を読んでいます。
男りぼんっ子です。男目線で少女漫画の魅力を語ります。
   

田舎はるみの漫画家さんインタビュー企画、第18弾!

 

以前、Comee mag.でも紹介させていただいた、SNSで人気沸騰中の文之助さんが描く“かっこいい男の子”の漫画。

文之助さんはプロの漫画家さんやイラストレーターさんというわけではなく、働きながら趣味で描いてSNSに投稿し始めた漫画が女子ウケしまくっている一般の方です。

「文之助さんって何者なんだ!?」ととても気になって仕方がなかったので、お仕事がお休みの日にインタビューをさせていただきました!

僕と同様に、気になっていた読者さんも多いのでは?

この記事を読めば、今まで謎に包まれていた文之助さんが漫画に込めた想いや萌えポイントなどを知ることが出来るんじゃないかと思います。

 

さらに、直筆イラスト付のサイン色紙のプレゼント企画をさせていただけることになりました!

 

 

文之助さんファンの方なら喉から手が出るほど欲しいに違いない、世界に1枚しかない超激レア色紙です。

応募方法など、詳細は記事の最後に記載してますので、最後までお見逃しなく!

 

【プロフィール情報】

文之助
4年前からTwitter・pixivなどのSNSで作品を投稿し始め、現在は5万人以上のフォロワーを抱える人気絵描きさん。
かっこいい男の子を描くことをテーマに短編漫画を多数投稿し、女性からの絶大な支持を得ている。
活動名は、当時『文豪ストレイドッグス』という漫画にハマり、タイトルから“文”をもらい、和名っぽい名前をつけたとのこと。

現在の活動について

田舎: 文之助さんは今やファンの方もたくさんいて、SNSを中心に幅広く注目されているかと思うのですが、漫画やイラストの活動はお仕事としてはされていないんですよね?

文之助: そうなんです。基本は趣味としての範囲内ですね。たまに企業様から商品をプレゼントしていただいて、それを絵に描いて投稿したりはあります。作品の書籍化のお話も頂いてたんですけど、仕事の都合もあって一旦待ってもらうことになりまして。

田舎: やっぱりお誘いはあったんですね! 超人気ですからねー! 一旦待ってもらってということはゆくゆくは書籍化される可能性があるんですか?

文之助: 仕事の関係上、少し難しいので……どうしようかという感じですね。

田舎: なるほど。お仕事をされていると、いろいろと難しい場合も多いですよね。

文之助: ですね。漫画家1本で、というのも難しいと思うので……悩ましいところです。

田舎: 是非、短編集とかシチュエーション集とか見てみたいですけどね!

文之助: そう言ってもらえると嬉しいです。

フォロワー数5万5千人超え!SNS投稿を始めて、話題を呼ぶまで

田舎: ちなみに創作活動を始めたのはいつ頃だったんですか?

文之助: 今のアカウントではないんですけど、 絵を描き始めるようになったのが確か大学2年生ぐらいの時でした。。

田舎: 今のアカウントをずっと使ってたわけじゃないんですね。

文之助: 今のアカウントになってからはまだ2年ぐらいです。

田舎: 当初はどういうものを描かれていたんですか?

文之助: 今は不定期で短めの漫画を投稿していることが多いんですけど、最初は1枚絵みたいなのを投稿していました。このアカウントは3つ目なんですけど、1つ目は1枚絵みたいなのを投稿していて、その次は二次創作をずっと描いていて、今に至りますね。

田舎: 今はオリジナルの漫画がメインなんですね。

文之助: そうですね。

田舎: 1枚絵の時は絵だけですか?セリフがあるものもあったんですか?

文之助: あ、セリフを書いてるのもありましたね!

田舎: そうなんですね! 初めからTwitterでのバズを狙って描かれていたんですか?

文之助: いやいや全くそんなことはないです(笑)バズったというか、1番最初にたくさん反応をいただいた作品があって、そこからフォロワーさんの数が増えて、コンスタントに反応もいただけるようになったんですけど、それまでは全然でした。

田舎: じゃあ最初にいっぱい反応がきた時はびっくりされたんじゃないですか?

文之助: 「やばい!1万超えた!」ってめちゃくちゃスクショ撮ってたのを覚えてます(笑)

田舎: ちなみにその最初にバズった作品はどの作品ですか?

文之助: けっこう前に投稿した作品なんですけど、内容が切ない話で……彼女が死んじゃう?みたいなお話なんですけど。

田舎: あ、わかりました! 「もし私が不治の病に侵されていたら」っていう質問をするお話ですよね? 質問された男の人は「気づかれないように毎日一人で泣くけど、きっと我慢できなくて泣いちゃうんだろうな」っていう。

 

 

文之助: あ!そうですそうです!私以上に覚えてらっしゃる(笑)

田舎: 初めて読んだ時、めちゃくちゃ切ない気持ちになったので覚えてました。

文之助: ありがとうございます! ずっとフォロワーさんが5000人ぐらいで停滞してたんですけど、確かあの作品をきっかけに1万人を超えて、徐々にフォローしてくださる方が増えていきましたね。

田舎: すごいですね! 今はどれくらいのペースで投稿してらっしゃるんですか?

文之助: ネタが思いついたらすぐ描いてすぐ投稿するスタイルなので、けっこう不定期なんです。最近は仕事が忙しくなってきたのもあって、月1回あげられたらいいなぐらいになっちゃってますね。

作品のお話

エッセイ風漫画『我が家の弟くん』のイケメンくんの正体は?

田舎: ずっと気になっていたことがあるんですけど、弟さんとのエピソードの物語は文之助さんの実話なんですか?

文之助: あ、あれは本当は妹なんです(笑)妹とのエピソードを描きました。

田舎: えー! そうなんですね。よかったです、あんなにかっこいい弟さんがいたらどうしようと思ってました(笑)

文之助: あはは! 小さい時はほんと生意気な妹だったんですけど、最近ではすっかり大人です(笑)

田舎: 養ってくれないかっていうお話も妹さんと実際にされたんですか?

文之助: 話しました! 私が就職のことで悩んでいた時期に愚痴をこぼしていたんですけど、「まだ私働いてないから今はやめときなよ」って言われて 「え、この子、私のこと養ってくれるの?」って思いました(笑)

 

 

田舎: めちゃくちゃかっこいい妹さん! それをイケメンの弟に変換して描かれたんですね!

文之助: そうなんです!

田舎: ちなみに妹さんは文之助さんがSNSで漫画を描かれていることはご存知なんですか?

文之助: 知ってますよ。妹に「高校で文之助のこと知ってる人がいたよ」って言われたこともあります。世間は狭いなと。

田舎: こんなにたくさんフォロワーさんがいたら、中にはきっと身近な人もいますよね。妹さんも絶対嬉しいですよね。

文之助: だといいんですけど……(笑)

自分的・ファン的お気に入りの作品

田舎: 文之助さんご自身が、これが1番お気に入りだなって思う作品はありますか?

文之助: 思い入れがあるのはやっぱり最初にバズった作品ですかね。初めてたくさんの方から反応をいただいた作品なので。

田舎: やっぱりきっかけとなった作品は思い入れが強くなりますよね。ちなみに、フォロワーさんからの「これが好きです!」っていう声が一番多いのはどの作品ですか?

文之助: 『死なない兎。』が、「好き」って言ってくださる方が一番多いと思います!

 

 


田舎: いつもの短編作品よりは少し長いお話ですもんね。

文之助: そうですね。あと、知り合いに歌い手の方が結構いたので、そこから派生して歌い手さんが好きな方達も反応してくださっているのかなと思います。

田舎: 確かに歌い手さんが好きな人からすると、あのエピソードはまさに理想ですよね! 自分の彼氏がずっと憧れていたアイドルのような存在の人だったわけですもんね。

文之助さん流!作品作りの⑤つのトピック

①アイデアがひらめいたらすぐに描いてすぐに投稿

田舎: 文之助さんの創作活動の裏側もお聞きできればと思うのですが、先ほど、「思いついたらすぐ描いてすぐ投稿するスタイル」と仰ってましたけど、一本の作品にかかる作業時間ってどれぐらいなんですか?

文之助: んー、物によりますけど3時間ぐらいで描いて投稿することもあります。

田舎: 3時間ってすごいですね! ちなみに背景が水色になっているのが文之助さんの作品の特徴だと思うんですけど、何かこだわりがあるんですか?

文之助: まだ背景が上手く描けないけど描かないとそっけないし、紙媒体じゃないのでカラーに出来るなと思って自分が好きな水色にしています。

田舎: 文之助さんの好きな色なんですね。Twitter でも「トレードマーク」ってツイートされてましたね。

 


田舎: 僕の中でも文之助さんの漫画といえば“水色”のイメージがやっぱり強いです。 ちなみに今は全てパソコンで作業されてるんですか?

文之助: 私はiPadを使って作業しています。液タブ(液晶タブレット)も買ったんですけど、ソフトを使いこなせてなくて、慣れるまで投稿できないと思って結局iPadとアプリで全部済ましちゃってます(笑)

田舎: でも一通りの機材は全て揃えられてるんですね。

文之助: そうですね。集中するとめちゃくちゃつぎ込んでしまうタイプなので、物だけは揃ってます。

田舎: ちなみに絵を描き出した頃からずっとiPadで作業をされていたんですか?

文之助: 最初はスマホで描いていた時期もあったんです。ただ、やっぱり描きにくいなって思って、社会人になってからiPadを買って描き始めました。絵のためだけに買いました(笑)

 

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