【インタビュー】かっこいい男の子と背景水色が特徴!SNSで話題の文之助さんって何者?!

【インタビュー】かっこいい男の子と背景水色が特徴!SNSで話題の文之助さんって何者?!
     
元少女漫画大好き芸人。
少女漫画歴22年、生涯で10000冊以上、5000作品以上の少女漫画を読んでいます。
男りぼんっ子です。男目線で少女漫画の魅力を語ります。
   

②あえて投稿することでモチベーションをあげる

田舎: 先生は大学2年生の頃から絵を描き始めたと仰ってましたが、どうやって勉強されたんですか?

文之助: 完全に独学で、まだ本当に全然なんですけど、技法書とかを買い漁って読みました。

田舎: そうなんですね! 学生時代には美術系の授業を選択されていたんですか?

文之助: 法学部だったのでなかったんですよー。息抜きで絵を描いていたんです。だからもし習ってたりしたら逆に描かなかったかもしれないですね!

田舎: 確かに、強制されたり仕事としてじゃなくて好きで描いているだけだからこそ、のびのびと自分のペースで続けられるというのはありますよね。大学生になってから本格的に始められたということは、最初の頃は思うように上手く描けない時期などもありましたか?

文之助: ありましたね。最初はやっぱりものすごい下手で……技法書を買って読んだときに、「あ、絵って平面じゃなくて立体で考えるんだ」って初めて知りました(笑)それから大学生の頃はめちゃくちゃ練習してたんですよ。おかげで今は自分が描きたい話はスムーズに描ける程度にはなりました。

田舎: 上手くなりたいという気持ちと、好きっていう気持ちが大切なんですね。

文之助: あと、反応があるとモチベーションが上がるタイプなので、練習した絵をひたすら投稿する雑多なアカウントを昔作ってそこで投稿していました。

③自分の描きたいものを描く

田舎: 『我が家の弟くん』のエピソードは、実の妹とのエピソードが元になってると仰ってましたが、他の作品はどういう風にアイデアが浮かぶんですか?

文之助: 仕事で悩んでる女の子が登場しているものとかは、自分と照らし合わせて「こんなときこういうシチュエーションがあったらいいな」 っていうのを描いたりしてます。

田舎: 自分自身の理想や妄想から来てるんですね!

文之助: はい! なので仕事がしんどい時期などはそういうお話が多めかもしれないです(笑)

田舎: そういうお話が続く時期は要注意ですね(笑)ということは作品で描かれる女の子は自分を投影されていることが多いんですか?

文之助: そうですね。シチュエーションなどは実際にあったものではなくて、 今まで読んできた漫画や映画などからインスピレーションが湧いて出てきたものもあります。あとは私は、『銀魂』の沖田と神楽みたいな関係性がすごく好きなんです。

田舎: なるほど! よく喧嘩もするし甘々ではない関係だけど、心の底から嫌いあっているわけではなくて、お互い認め合う部分も大きい、という感じですよね!

文之助: そうですね。ああいう関係性の男女の友情や恋人関係を描きたいって常に思っていて、そこから考えたりしてます。

田舎: それをお聞きして、すごくしっくりきました。文之助さんの作品って、一度気持ちのバロメーターを下げて、そこから一気に上げてくるものが多いというか。

文之助: あ、そうですそうです! ギャップ萌えが欲しいんです! だから自分の好きなものを描いて自分で萌えて、ほぼ自給自足みたいな感じですね(笑)

田舎: 最高じゃないですか!(笑)文之助さんが描かれる男の人は『銀魂』の沖田総悟がモデルの要素になっているんですね。あっ、だから髪型もマッシュヘアが多いんですか?

文之助: そうですそうです。だから男の子は全然描き分けてなくて、ああいう男の子が好きだから、ずっとベースは変えずに描いてるんです。

田舎: 文之助さんの中での理想の男子像に、色々なシチュエーションを与えているみたいな感じでしょうか?

文之助: まさにそうですね !

田舎: ファンの方やフォロワーさん達にウケそうなものを狙って描く、というよりは本当に自分が描きたいものを描いていらっしゃるんですね!

文之助: それが多い気がします。「 反応頂けたら嬉しいな」っていう気持ちもありつつ(笑)

田舎: 自分の好きなものを描きつつ、それに共感して反応してくれる人がいるっていうのが一番良いですもんね。実際に、文之助さんの作品に共感してコメントされている方ってすごくたくさんいらっしゃいますよね。

文之助: ありがたいことに、そうなんです! すごく嬉しくて。「だよね!いいよね!」みたいな(笑)

④かっこいい男の子を描きたい

田舎: 文之助さんの作品って読後感がすごくいいというか 、切ない余韻が残るものが多いですよね。名残惜しくなって何回も読んでしまいます。

文之助: 本当ですか! ありがとうございます。 基本的にはかっこいい男の子を描きたいという気持ちが根底にあって、そこから考えて描いているので、男の子がかっこよければいいんですよね(笑)

田舎: いろんなタイプのかっこいい男の子がいますよね。でも今のところ文之助さんの作品で、甘い系男子とか犬っぽい男子のお話はないですよね?

文之助: そうなんです!(笑) 実は甘々系があんまり好きではなくて、多分描いても楽しくないと思うんですよね。 他の人が描いた作品を読む分にはいいんですけど、自分だとなかなか甘々なシチュエーションが思い浮かばなくて。 つまらなくなっちゃいそうだなと思って手が出せてないです。

田舎: なるほど。確かにモチーフとされている男子像とは異なりますもんね。そういう設定は描かないのかなって思っていたのですが、すごく納得しました。

⑤目を綺麗に描く

田舎: 漫画やイラストを描く上でこだわっている事ってありますか?

文之助: 目をきれいに描きたいっていうのがありますね 。目で絵柄が変わるなと思っていて、絵柄が色々とふわふわしていた時期もあったんですけど、今は落ち着いてきて、これがいいなって思えるものが定まってきました。

田舎:  自分の絵を見つけたんですね。

文之助: そうですね。

田舎:  絵を描くときに苦手な作業はありますか?

文之助: 背景が描けないので、場面設定をいかに文字だけで分かってもらうかっていつも苦労してます。たまにどうしても文字だけだと無理だって時は気持ち程度に背景も描くんですけど……。背景がちゃんと描けるようになったら、もう少し描ける幅も広くなるかなって思います。

田舎: 今は、背景も勉強されてるんですか?

文之助: 技法書を買いまくっているので、時間ができたときに勉強はしているんですけど、なかなかiPadで背景を描こうとすると難しいです……(笑)

今後の活動について

田舎: 今は基本的には短編作品がメインだと思うのですが、今後、長編やシリーズもののお話を描かれる予定はありますか?

文之助: 今のところは予定がないんです。飽き性なので同じお話をずっと描き続けられるのかっていう不安もあって。なので一瞬のエピソードを切り取るっていう感じでやってます。

田舎: 長編を始めてしまうと飽きちゃっても途中で止められないですもんね(笑)

文之助: そうなんですよ。長編だと盛り上がるまでの導入のようなシーンもきっと描かないといけないじゃないですか。そこで飽きちゃいそうで(笑)だから手が出せないっていうのはありますね。

田舎: なるほど。 もし長編とかシリーズものを描くことになったとしたら、どういうのが描きたいですか?

文之助: 全然考えたことないからなぁ(笑)でも描くとしたら今描いてるような男の子と女の子をベースにしたお話になるんだろうなと思います。

田舎: やっぱりそこは軸としてあるんですね!

文之助: あと今は社会人なので、学生じゃなくて社会人ネタになりそうだなっていう気はします。

田舎: なるほどなるほど!

文之助: それと、やっぱり基本的に男の子がかっこいいお話がいいので、最近では若干女の子はサブみたいな感じで描いちゃってます(笑)この男の子に合わせられる子みたいな感じで。

田舎: あはは(笑)まあ元々の主旨はかっこいい男の子を描きたいってところですもんね。

文之助: ですね! 小学生の頃は女の子を描くのがすごく好きで男の子は全然描けなかったんですけど、最近はむしろ男の子を描きたくて……(笑)

田舎: 文之助さんが描く男の子はほんとに素敵ですよね。男の僕が見ても、ほんとにドキドキしちゃうくらいです! 最後にファンの方にメッセージをいただいてもいいですか?

文之助: わーどうしよう(笑)最初はただただ自分が好きなシチュエーションを描いていただけなんですけど、最近ではたくさん反応を頂けるようになって、心のどこかでやっぱり皆さんが楽しんでくれるものを描けたらいいなっていうのがありまして。皆様からのコメントも全部読んでます。私の力になってます。なので、これからもよろしくお願いします。 ありがとうございます!

田舎: 素敵なお言葉をありがとうございます!

文之助: あんまり反応をいただけなくなったら、描かなくなっちゃうかもしれないです……(笑)

田舎: わー!それは嫌なので、みなさん今後もたくさん反応してくださいね!(笑)文之助さん、ありがとうございましたー!

 

まとめ

いかがでしたか?

文之助さんは、なんと、取材を受けるのは今回が初めてだそうです!

初めてのインタビューをさせていただけるなんて、とても光栄です。

普段はあまり語られることのない、文之助さんのこだわりや好きなポイントをお聞きすることができて、とても貴重な記事になったんじゃないかと思っています!

さらには超激レアな色紙までいただいて、感無量です!

そして文之助さんは、我々が運営するもうひとつのサイト、ガチの漫画好きのためのレビューサイト“Comee”の公式ユーザーにもなってくださいました!

Comeeではユーザーさんの好きな漫画や読みたい漫画がわかるので、「次は何の漫画を読もうかな?」「何か面白い漫画ないかな?」と迷っている漫画好きの方は、是非Comeeで文之助さんのアカウントをフォローして好きな漫画をチェックして参考にしてみては!?

 

文之助さんのSNS情報

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文之助さんの直筆イラスト付きサイン色紙プレゼントキャンペーン!

写真左がプレゼント用です! 右のセリフ付き色紙は、なんとComee用にいただきました!(自慢)

 

※キャンペーンは、2018年12月23日をもって終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました!

 

■キャンペーン概要
Comee公式Twitterアカウントをフォローし、応募方法に沿ってご応募された方の中から、抽選で1名様に文之助さんの直筆イラスト付きサイン色紙(#死なない兎)をプレゼント!

 

■応募期間
2018年 12月17日~2018年 12月23日 23:59

■応募方法
(1)Comee公式Twitterアカウント(@Mr_Comee)をフォロー
(2)Comee公式Twitterアカウントがツイートする対象のキャンペーン投稿をリツイート

■公式TwitterアカウントURL
https://twitter.com/Mr_Comee

■賞品
・文之助さん直筆イラスト付きサイン色紙 1名様 (#死なない兎)

■抽選・当選者の発表
厳正なる抽選の上、2018年12月28日(予定)までに、ご当選者様のTwitterアカウントへDM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。

■注意事項
・当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
・当選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。ご了承ください。
・賞品の譲渡・転売・換金することを固く禁止させていただきます。
・本キャンペーンは予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
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