『赤ずきんの狼弟子』感想!種族の異なる二人の「人」同士が絆を深める物語!!

『赤ずきんの狼弟子』感想!種族の異なる二人の「人」同士が絆を深める物語!!
     

平成8年生まれ。ジャンプで言うと『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』全盛期世代。
記事を読んでくれた方に漫画の知識を深めてもらい、作品をより楽しめるような記事を書いていきます。
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今回紹介する漫画『赤ずきんの狼弟子』は狩人という種族の青年・ウルと獣人という種族の少女・マニの、種族の違う二人の「人」同士が師弟関係を結び絆を深めていくという物語です。

師匠であるウルと弟子のマニの前には、言葉が通じないなど種族が違うが故に生まれる弊害が多く襲いかかります。

二人に多くの弊害が訪れる度にハラハラした気持ちになってきますが、ウルとマニが困難と立ち向かいながら絆を深めていく姿を見ていると応援したくなってきます。

皆さまにも本作の魅力を知ってもらえれば幸いです。

『赤ずきんの狼弟子』のあらすじ

本作の舞台は「獣人」・「人間」・「狩人」の三種の『人』が住んでいる世界。

「赤ずきん」と呼ばれて恐れられている狩人の青年・ウルは、いつもと同じように獣人を討伐した帰り道に、獣人の一種である人狼の少女・マニと出会います。

狩人は獣人を狩ることを生業としているため、獲物である獣人の言葉に惑わされることがないように言葉が届かない本能を持っています。

本来であればマニも殺されるはずの存在でしたが、ウルは脅威ではない者を無闇に狩るのは狩人としての品性にかけるという理由で獣人のマニを弟子として迎え入れ、さらには生きるために必要な知識を教えることにします。

本作は狩人と獣人という、異なる種族の二人が、生活を共にすることで絆を深めていくストーリーとなっております。

獣人の弟子であるマニの成長に期待が高まる

ウルが引き取ることになった少女・マニは、出会った当初はとても幼く、生活するために必要な能力も乏しい状態でした。

そのため自分を食料として狙う他の獣人に捕まってしまい、ウルに命を助けてもらうこともありました。

しかし狩人であるウルの戦闘する姿を見て学習していき、弓の使い方など生きるために必要な知識や技術を徐々に学習していきます。

マニの成長が見られるたびに、きっと将来的には師匠のウルと同じぐらい強くなるだろうと思わせてくれ、彼女が将来成長した姿を期待するようになってしまいます。

二人は種族の壁を超えて絆を育めるのか?

ウルは狩人であるため、獣人であるマニが何を話しているのかが全く分からないので、マニがどのような行動を起こすのかを予想するのが困難です。
種族が違う故に多くのトラブルが襲いかかるので、本作を読んでいるとハラハラしてしまうような場面が何度も訪れてしまいます。

お互いに言葉が通じなく十分な意思疎通を取ることができないことで離れ離れになってしまい、他の獣人や狩人の標的になってしまう事もありました。
ウルはその度にマニを助ける為に尽力するのですが、マニを狙う獣人や狩人たちはいずれも強力である為、マニが殺されてしまうのではないかと思ってしまいました。

二人が同じ種族の人同士ならばこのようなトラブルも、会話をするだけで防げていたはずです。

マニが危険になる度に獣人と狩人が絆を深めることの難しさを痛感してしまいます。
そのような状況の中で絆を育む過程が本作の最大の見どころです。

個性豊かなファンタジー世界のキャラクター達

本作は“異人種”ファンタジーを謳うバトル漫画であるため、個性豊かなキャラクターもたくさん登場します。

本作に登場する獣人達の中にはギリシャ神話に登場するハーピーやミノタウロスなどのファンタジー漫画でおなじみの怪物から、ジャガーやライオンなど実際の動物をモチーフにしたものまで存在します。
個性豊かな獣人達の姿を見ていると本作特有のファンタジーの世界にのめり込まれてしまいますね。

また本作には主人公のウル以外にも狩人が登場し、獣人であるマニを殺そうとすることもありました。
例えば爆発の能力を持つ狩人のキルケネスはナルシストで美意識の高い人物ですが、獣人など自分が美しいとは思えない敵に対して切れ味の悪い刀を使用して、あえて痛めつけるように攻撃するなど、人道にはずれているようなことを平気で行います。

ウルとマニの二人は、これからキルケネスのような危険な思想を持つ狩人たちと戦うことになると思われます。

幻想的な獣人の姿にワクワクする一方で、狩人たちと遭遇した時の事を考えてしまうと恐怖心も感じてしまいます。

まとめ

今回は獣人の青年ウルと、彼の弟子であり獣人である少女マニが、種族の壁を乗り越えて絆を深めていく作品『赤ずきんの狼弟子』を紹介しました。

二人の前には我々が予想できないような困難が多く訪れるだろうと、読んでいるとハラハラします。

この記事にて本作に興味を持ってもらえましたら嬉しいです。

 

人間・獣人・狩人。ここは、3種類の“人”が住まう世界。最強と称される赤髪の狩人・“赤ずきん”ウルは、狩りを終えた帰りに、獣人の一種である“人狼”の幼女・マニと出会う。狩人と獣人、同じ“人”でありながら、言葉を交わすことすら出来ない二人の、師弟としての壮大な絆の物語が始まる!!異なる種族。通じぬ言葉。世界が許さぬ二人が紡ぐ、新世代”異人種”ファンタジー!!

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