『家庭教師ヒットマンREBORN!』フランが虹の代理戦争終了後にヴァリアーに入るかどうか考察してみる

『家庭教師ヒットマンREBORN!』フランが虹の代理戦争終了後にヴァリアーに入るかどうか考察してみる
     

平成8年生まれ。ジャンプで言うと『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』全盛期世代。
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カエルの被り物が印象的な術士・フランはヴァリアーの新米幹部として初登場しました

もともと黒曜のボスであり六道輪廻の様々な術を使用できる術士の六道骸(ろくどうむがい)の弟子だったため、未来編後にはヴァリアーではなく骸に引き取られ、現在では骸がボスを務める黒曜のメンバーとなりました。

これから先、フランは未来編の時のように再びヴァリアーに入隊する可能性も考えられます。

今回はフランがヴァリアーに入る可能性があるかどうかについて考察したいと思います。

フランとはこんな人物

未来編より初登場したヴァリアーの新米幹部です。

毒舌家でありスペルビ・スクアーロなどのヴァリアーの先輩幹部たちに対して、罵詈雑言を浴びせています。
前任の術士・マーモンが頭の上にペットのファンタズマと言う名のカエルを乗せていた影響で、ヴァリアーの幹部・ベルフェゴールにカエルの被り物を着用させられていました。
ヴァリアーにスカウトされて入隊したという事もあり、術士としての能力は非常に高く、マフィア界の掟の番人である”復讐者”を欺き、彼らの牢獄に囚われていた師匠の六道骸を脱獄させることに成功しました。

フランは未来編が終了してから出番はないと思われていましたが、最終章・虹の呪い編にて再登場を果たします。

スクアーロを始めとしたヴァリアーの幹部たちは、フランも自分たちと同様にアルコバレーノが伝えてくれた未来の記憶を持っており、即戦力になるであろうと期待して彼の故郷であるフランスのジュラまでスカウトしに行きました。
しかしフランはチーズの角に頭をぶつけてしまったのが原因で記憶喪失になってしまい、未来の記憶を失っており、戦力としてカウントできないような状態でした。

その上未来編と同様にヴァリアーのメンバーを見下したような態度をとっていたため、スクアーロはフランをスカウトする気が失せてしまい、偶然鉢合わせた骸たち黒曜のメンバーにフランを育成するように押し付けてしまいます。
骸もスクアーロと同様にフランの態度にイラついてしまい、ヴァリアーの充実した施設で育てるようにお願いします。
スクアーロと骸はお互いにフランをなすりつけあっていたのですが、フランが骸の髪型を面白いと思ったことから、骸たち黒曜がフランを引き取り育成することになりました。

 

フランがヴァリアーに入る可能性があるか考えてみましょう

今回は、記憶喪失後に黒曜に入ったはずのフランが、再びヴァリアーに入隊する可能性があるかどうかについて考えてみたいと思います。

未来編にてフランがヴァリアーに入隊した理由は連行されたから

コミックス25巻のおまけコーナー『ルッスーリア三丁目』にて、フランがヴァリアーに入った理由は、スクアーロとベルフェゴールに捕まったからだということが判明しております。
その時にフランはベルフェゴールを絶対に殺すということを誓いました。

フランがヴァリアーに入ったのは本人の意思ではないため、自らヴァリアーに入隊したいと思う可能性は低いと思います。

未来編でフランが誘拐されて入隊させられたヴァリアーを脱退しないのは、横柄な性格をしているのにも関わらず強いボス・XANXUS(ザンザス)に興味があるからでした。
フランは無理矢理ヴァリアーに入隊させられたとしても、ボスのXANXUSが持つカリスマ性を目の当たりにした場合、XANXUSという人間に興味が湧き、ヴァリアーを脱退しなくなるのではないでしょうか。

ヴァリアーは未来編の時ほどフランを欲しがるとは思えない

未来編でヴァリアーの幹部の術士でありアルコバレーノのひとり、マーモンは、自身の持つ紫色のおしゃぶりを狙うマフィア・ミルフィオーレファミリーと交戦したことが原因で死亡しております。

フラン加入前のヴァリアーは、他のマフィアの幹部に対抗できるほど優れた術士がいない状態でした。

一方で敵対するミルフィオーレファミリーは、ボンゴレファミリーの関係者を次々と殺していく”ボンゴレ狩り”をおこなっている最中であり、ボンゴレファミリーの戦力は下がり続けています。
ですのでヴァリアーのメンバーは、マーモンの代わりとなる強力な術士を一刻でも早く見つけたいと思っていたはずです。

未来編ラストにて、ミルフィオーレファミリーのボスでありパラレルワールドの自分と知識を共有できる能力を持つ白蘭 (びゃくらん)が沢田綱吉 (さわだつなよし)に倒された事により、未来編での出来事はなかったことになります。

それによりマーモンが死ぬ未来は訪れなくなりは生き返り、ヴァリアーは術士の確保を急ぐ必要がなくなったので、フランを急いで手に入れる必要もなくなりました。

骸はフランをヴァリアーに渡したくないと思うのでは?

黒曜には所属しているメンバーの人数が少ないと言う欠点を抱えています。

骸にはマフィアを殲滅させるという大きな野望があり、その目的を果たすためには優秀な人材を確保しなければいけません。
ですので骸は絶対にフランを獲得しておきたかったと思っていたはずです。

たしかにフランの態度が最悪だった為、骸は一時期フランをヴァリアーに育てさせようと企んでいたこともありました。
しかし骸は継承式編で復讐者から解放されてから程なくして、フラン獲得のために彼の故郷であるフランスへ向かったことから、一刻でも早くフランを確保しておきたかったと考えていたことが予想できます。

一人前の術士として育てたフランをヴァリアーに渡してしまったら、数少ない黒曜の戦力が削がれてしまう上に、自分の憎むマフィアの組織であるヴァリアーの戦力強化に貢献してしまうことになります。
骸は自身の野望を果たすための大きな戦力になるフランを、ヴァリアーに渡したくないと思うはずです。

未来編で骸は復讐者に囚われている状態であったため、ヴァリアーにさらわれる形でスカウトされたフランを救出できない状態でした。
しかし復讐者から解放された虹の呪い編以降だった場合、ヴァリアーがフランを誘拐しようとしても、それを阻止することが出来ます。

骸が復讐者から解放されたことにより、骸の弟子であるフランをヴァリアーに引き入れるのは非常に困難になりました。

まとめ

現在のヴァリアーにはマーモンがいるため、新しい術士の獲得を急ぐ必要がありません。

その上ヴァリアーがフランをスカウトをしようと思っても、骸に阻まれる可能性が高くなっております。

ですのでフランがヴァリアーに入る可能性は低いと考えました。

フランは使用する匣兵器や年齢が明かされていなかったりと、最後まで謎が多かった人物でした。

彼について考察しながら本作を読み返してみると、新しい発見ができて面白いかもしれませんね。

 

ダメ人生を送る中学生・ツナの家に、家庭教師がやって来た! 見た目赤ん坊、本業殺し屋のリボーンの目的は、ツナをマフィアの10代目にすること! 死ぬ気になれば何でもできる!?と命がけのお勉強が始まった!

引用元:Comee.net

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