『るろうに剣心』石動 雷十太(いするぎ らいじゅうた)の強さを考察!

『るろうに剣心』石動 雷十太(いするぎ らいじゅうた)の強さを考察!
     

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子供の頃からたくさんの漫画を読み漁ってきて、コミックスの買いすぎで実家は漫画喫茶状態でした。
同じ漫画好きであるみなさんのお役に立てる記事を書いていきます!

   

緋村 剣心(ひむら けんしん)たちが前川道場に出稽古に行った際、突如道場破りとして現れた石動 雷十太(いするぎ らいじゅうた)。

作中では最初こそ強いキャラクターとして登場したものの、回を重ねるごとに卑劣な一面が現れ、見かけ倒しの小物となってしまいました。

しかし剣客としての強さは十分あり、剣心からも「道場破りとしては強すぎる」と評価されていました。
雷十太の強さを考察します!

石動 雷十太(いするぎ らいじゅうた)とは

前川道場に道場破りとして現れた剣客。自ら創設した剣客集団”真古流”の指導者で、「剣は人を殺すためにある」という殺人剣至上主義の人物。
竹刀剣術を潰して回り、日本剣術を再興するという目的を持ち、東京各地の道場破りをしながら、優秀な剣客を真古流に勧誘していました。

前川道場にて剣心と手合わせし、剣心の実力を認めたことで、剣心を真古流に勧誘してきます。
しかし剣心は「剣は人を護るためにある」という活人剣を信念とし不殺を誓っているため、雷十太とは相容れず誘いも断りました。

剣心と対立したため、剣心の強さを恐れた雷十太は、道場への襲撃や闇討ちなど卑劣な手を使って剣心を殺そうとします。

実力は剣心も認めるほど高く、必殺技の”飯綱(いづな)”という攻撃は、竹刀を使っているにも関わらず剣心の竹刀を真っ二つにし、床も切り裂いていました。
剣心曰く、「竹刀でなく真剣で攻撃していれば金剛石をも切断していただろう」とのことで、強力な技だったことがわかります。

緋村 剣心(ひむら けんしん)にあっさり負け、見かけ倒しの噛ませ犬キャラになる

最初の手合わせでは剣心と互角に戦い、強力な技を持っていたため「真剣で戦えばどれほど強いのか」と読者をわくわくさせたのですが、その後の登場から急速に噛ませ犬と化していきます。

剣心に闇討ちを仕掛けて殺そうとする卑劣な一面が表れ、剣心には攻撃をことごとく避けられ翻弄されてしまいます。

剣心は以前雷十太に襲われた際に右腕を怪我しており、雷十太との戦いの際は腕の治療中で麻酔が効いていて、思うように右腕を動かせませんでした。
それでも左腕一本で雷十太を倒し、格の違いを見せつけました。

剣心に敗北した上、雷十太が殺人剣を信念としているくせに、実際は人を殺したことがなくその勇気もないという精神面の弱さを剣心に見抜かれ、剣客としてのプライドを粉々にされました。

活人剣を信念とする剣心とは正反対の存在だったので、もっと重要キャラクターとなっても良い立ち位置だったと思うのですが、出番もそんなに長くなく、口だけの信念でしかなかったという残念なキャラクターとなってしまいます。

精神面は弱いが実力はかなり高いと思われる

殺人剣を提唱しているのに人殺しができない心の弱さを持ち、精神面は未熟だと思いますが、剣客としての実力はかなり高いです。

必殺技の飯綱には、真空の刃を飛ばして攻撃する”飛飯綱(とびいづな)”という遠距離攻撃版もあり、こちらも当たれば即死級の威力であるため、剣心も避けることしかできませんでした。

剣心に対しては攻撃を当てられなかったものの、剣心の飛天御剣流は神速の剣術であり、スピードに関してはトップクラス。
他のキャラクターではそう簡単に避けられるものではないでしょう。

刀で受け止めることも不可能なので、防御不可能の攻撃ができるというだけで十分強いと判断できます。

前川道場の師範を竹刀同士の戦いで容易く倒したことを考えても、普段竹刀剣術で戦う人たちでは歯が立たない強さだと思われます。

京都編では政府転覆を狙う志々雄 真実(ししお まこと)の部下である十本刀のメンバーが、実戦経験のない神谷 薫(かみや かおる)や明神 弥彦(みょうじん やひこ)に敗北していました。

薫と弥彦が実力以上の力を出したのかもしれないですが、雷十太がこの時点での薫と弥彦に敗北するとは流石に思えません。
十本刀のメンバーは一般兵よりは断然強かったはずですが、薫たちとの戦いを見ているとそれほど強そうな印象はありませんでした。

剣心からの実力の評価が良かった雷十太は、薫たちに敗北した十本刀のメンバーよりは強かったのではないかと思います。
長編のボスと比較すると劣りますが、他の敵役と比較すると雷十太の強さは上位に入るのではないでしょうか。

まとめ

雷十太は剣客としての強さは作中でも強い部類に入ると思います。
ただし、人殺しできないような精神の未熟さが目立つため、容赦なく人を殺せる人と戦うと、必要以上に恐れて本来の実力を出せないかもしれないですね。

現在連載している本作の続編・『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』で、雷十太が再登場する可能性があるかも? 精神面が強くなって再登場すると面白いですね!

 


逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う流浪人・緋村剣心――彼こそは維新志士の中で最強無比の伝説をもつ「人斬り抜刀斎」であった。維新後、その熱き想いで人々を守り続けた流浪人・剣心の活躍を描く! 【同時収録】「巻末特別編(1) るろうに―明治剣客浪漫譚―」

引用元:Comee.net

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【『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―』デジタル版では紙コミックスに収録されている設定資料ページは収録されておりません。デジタル版限定特典としてフルカラーイラストギャラリーページが収録されています。】伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心――明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かうが…!? “不殺”の流浪人の新たな浪漫譚、開幕……!!

引用元:Comee.net

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