人の心を読めるヒロイン・”琴浦 春香(ことうら はるか)”を巡るコメディ漫画『琴浦さん』

人の心を読めるヒロイン・”琴浦 春香(ことうら はるか)”を巡るコメディ漫画『琴浦さん』
     

夢見るアラサー女子。

雑食系ですが恋愛モノは大好物です。

   

Web漫画掲載サイト『マンガごっちゃ』で連載されていた『琴浦さん』をご存じですか?

特殊な力を持つヒロインを巡る日常コメディの4コマ漫画で、2013年にはアニメ化もされました。

コミックス化もされており、コミックスでは大幅な加筆修正がされて、4コマ以外の構成になっているページもあります。

本作は『琴浦さん』の魅力を紹介します!

あらすじ

主人公・真鍋 義久(まなべ よしひさ)のクラスに、琴浦 春香(ことうら はるか)が転校してきます。

琴浦は見た目はかわいらしい女子高生なのですが、自己紹介のときからつっけんどんな態度を取って、自ら孤立するように振る舞っていました。

彼女には他人の心を読む力があり、その力を隠そうともせず、周囲が心の中で考えていることに返答して不気味がられていました。

真鍋はそんな彼女に興味を惹かれて、孤立しようとする彼女と関わっていきます。

人の心の声が聞こえることで周囲から浮いてしまう琴浦

琴浦は生まれたときから人の心の声が聞こえたため、それによって様々なトラブルを起こしてきました。

家庭内でも、両親の浮気などが心の声で聞こえてしまい、それを本人たちの前でばらしてしまったため、それが原因で離婚して家族からも嫌われます。
学校の友達も、自分の心の声が聞かれることを恐れて琴浦を避けるようになり、琴浦は常に周囲から浮いてしまうようになります。
そのため、琴浦は自ら周囲に冷たく振る舞って孤立することを選んだのですが、真鍋にその心中を見抜かれました。

真鍋を始めとして、彼女の力を恐れない友達が徐々にできて、琴浦も本来の明るい性格に戻っていきます!
本当はとても優しくて明るい良い子なんです。

コメディ重視の作風だが、時に重い描写アリ

本作は基本的にコメディ重視の作風で、のんびりと笑える4コマ漫画です。

4コマ漫画といっても、実際は話が続いているストーリー漫画で、ギャグだけではなくシリアスな話もところどころあります。
特に琴浦の力が原因でトラブルが引き起こされたときは、重い描写になることもあるので注意。

殺人事件が身近に発生することもあり、グロテスクな描写はないですが少し後味の悪さを感じることもあるかもしれません。

自分だったら琴浦の力を恐れないか考えさせられる

心の声が聞こえる力というのは、一見便利なようでとても怖い力です。

琴浦は嫌でも相手の心の声が聞こえてしまうため、相手の本心を知ってしまうというのが悩みの種。相手が悪意を持っていたり嘘をついていたりすると、それが全て分かってしまうのです。

現実世界でも自分の心を全てありのままにさらけ出している人は少ないんじゃないでしょうか? 多かれ少なかれ嘘や隠し事はあると思いますし、相手のために本心を告げないこともあると思います。

しかしそれが琴浦の前では全てばれてしまうというのは怖いですよね。だからこそ琴浦の両親さえも、琴浦を恐れて彼女を捨ててしまい、クラスメイトたちも彼女を恐れています。

彼女の力を恐れずにありのままに接することができる真鍋たちが格好良いと思うと同時に、「もし自分だったら琴浦の力を恐れずに接することができるだろうか?」と考えさせられてしまいます。

現代社会を生きる上で嘘と隠し事を全くしないというのも難しい話ですが、心の内を知られても平然といられるような人になりたいと感じますね。

まとめ

作者のホームページでも半分以上は無料公開されていますので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか?

シリアスな面もありますが、基本はゆるく楽しめる日常漫画ですので、コメディ漫画が好きな方におすすめですよ!

 

他人の心が読める少女と彼女に惹かれる少年が織り成す学園ファンタジー4コマ

TVアニメ化もされ、話題となった他人の心が読める少女と、彼女に惹かれる少年が織り成す学園ファンタジーラブコメディ。
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著者による大幅加筆修正とカラーページ増量、ファンにはたまらない「おまけページ」など盛りだくさんで登場です。

引用元:Comee.net

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