正解率1%のホラーミステリー漫画! 爆発的な人気を出した同人ゲームが原作の『ひぐらしのなく頃に』が面白い!

正解率1%のホラーミステリー漫画! 爆発的な人気を出した同人ゲームが原作の『ひぐらしのなく頃に』が面白い!
     

夢見るアラサー女子。

雑食系ですが恋愛モノは大好物です。

   

2002年に発売された同人ゲームの『ひぐらしのなく頃に』は、爆発的な人気を誇りメディアミックス展開が盛んに行われました。

漫画版は本編と番外編だけでなく、二次創作作品も多数販売されているため、新規読者の方は何から読めばいいかわかりにくいと思います。
今回はどの順番で読めばいいかも踏まえて、本作の特徴と魅力を紹介します!

あらすじ

都会から雛見沢(ひなみざわ)に引っ越してきた前原圭一(まえばらけいいち)は、田舎の生活に慣れないながらも、クラスメイトと仲良くなり平和に暮らしていました。

ある日圭一はかつてこの村でバラバラ殺人があったことを知り、クラスメイトたちがこの事件を圭一に隠そうとしている様子に疑問を感じ始めます。

この事件は、雛見沢で毎年行われる因習「綿流し」の日に起こったもので、それ以来毎年この日に怪死事件が発生するようになっていました。
そして圭一が雛見沢にきてから初めての綿流しの日、雛見沢に訪れていたカメラマンの富竹ジロウ(とみたけじろう)の変死体が発見され、雛見沢で看護婦をしている鷹野三四(たかのみよ)の失踪が発覚します。

圭一は雛見沢の住人に不安を覚えるようになり、この日を境にクラスメイトたちや村の住人が変貌したように圭一の命を狙うようになります。
圭一はこの村で何が起こっているのかまったく分からないまま、生き残るために必死に抵抗していきます。

正解を明かさず読者に推理させる出題編

本作は8つの物語で構成されており、物語前半の4つが出題編、後半の4つが解答編として分類されています。

出題編の読む順番は、鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編の順で読んでいきましょう。
各物語は独立していますが、全体としては繋がっている話ですので、読む順番には気をつけましょう。

出題編を読み終えたら、解答編の目明し編、罪滅し編、皆殺し編、祭囃し編の順で読みましょう。
途中から読むとネタバレになってしまうので注意です!

本作は連続怪死事件の真相や主人公の周りで起こる怪奇現象など、様々な謎が登場し、主人公と共に読者もその謎を考察することになります。
本作の最大の特徴は、その謎が出題編では作中で明かされずに物語が終わってしまうことにあります。

出題編の4つを読んでいる間は、先に進めば進むほど謎が増えていくばかりで、主人公も謎を解明できずにバッドエンドへと向かってしまいます。
しかし推理できる材料は用意されており、読者が物語の中から事件の真相を考察することが本作の醍醐味なのです。

出題編の謎を解き明かすように物語が進む解答編

解答編は、出題編と同じくひとつの物語として展開されていきます。
出題編の謎が解き明かされていくために解答編と銘打ってありますが、出題編の謎を直接解いていくわけではありません。

たとえば目明し編では、出題編の綿流し編とほぼ同じストーリーを、別のキャラクターの視点で展開されます。
それにより、犯人の犯行が直接描かれたり、出題編では主人公視点で謎だった部分が、別の視点で描かれることで明かされたりします。

たとえば、罪滅し編は鬼隠し編の解答となっていますが、物語の内容はまったく違います。
しかし事件の本質が似通っており、罪滅し編を読むことで「鬼隠し編のあの出来事もこういうことだったのか」と読者が気づける構成になっています。

出題編の謎が解明されていく楽しさと同時に、単純に物語としても面白いので、出題編と解答編で分けている構成は面白い試みだと思いました!

物語の出来が良く、謎を考察するのが楽しい!

出題編、解答編共に、物語の中盤から怒濤の勢いで盛り上がるためとても面白い作品です。

また出題編を読み進めていくうちにどんどん増えていく謎を考察してみてください。
解答編を読む前に自分なりの解答を考えると面白いですよ!

本作の謎は難しいものが非常に多いです。
謎の例をいくつか挙げると、「確実に死んだはずの人物が生き返っている」「主人公が死ねと願った人物が次々死んでいく」「自分はお祭りに参加していないのに、周囲のみんなが自分とお祭りで出会っていたと発言している」など。
主人公と一緒に頭を抱えたくなるくらい、わけのわからない怪奇現象がいっぱい起こります(笑)

最初の鬼隠し編が公開されたときは、ファンから推理内容を書いたメールが100通届いたうち、たった一人だけが事件の真相にたどり着いていたそうです。
そのことから正解率1%と言われています。
是非正解にたどり着けるか推理してみてください!

まとめ

ホラー漫画が苦手でなければ誰でも楽しめると思います。
8つの本編全て合わせて全30巻と、ボリュームたっぷりです。

また番外編や二次創作も漫画化されているため、本編を読んだ後に興味があればそちらに手をだしてみるのもアリです。
一時期ブームになったほどの人気作ですので、未読の方は読んでみてください!

 

寒村・雛見沢で楽しく生活していた少年・前原圭一は、平和なこの村で起きたバラバラ殺人の事を知る。そしてその事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪な連続怪死事件に繋がっていたのだった…。
謎と恐怖でネット界を揺るがした同人ノベルゲーム、そのプロローグ・シナリオの「鬼隠し編」をコミック化!!

引用元:Comee.net

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